コンフィデンスマンJP 英雄編のレビュー・感想・評価
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安定の面白さ
内容は安定の面白さなので置いといて、ジェシーの代わりに瀬戸くん、竹内結子さんの代わりに真木さんっていう感じはしたけど、しっくりきました。
個人的には瀬戸くんのキャラがめちゃくちゃ面白くてかっこよくてファンになりました。
江口洋介さん山田孝之さんなど脇役にはもったいない脇役たちも本当いい味があって、ラストと言わずまだまだ続編を期待したいです。
インターポールとトーテムポール
この劇場版3作目も前2作を観ておいたほうがいい映画でした。コンゲームとしてもシリーズ最強。3人プラスαの視点によって3台目ツチノコとのやり取りやマルタ島での計画が交錯する仕組みだ。なぜか先が読めなくて、絶対に五十嵐が4代目だと予想していたので、簡単に詐欺に遭いそうだと自覚しました。
「Bar MONAKO」の隣にある「いがらし診療所」。小手伸也の演技も静かで多彩なのですが、今シーズンのドラマ「ドクターホワイト」でも外科部長を演じているし、なぜか想像してしまいました。
マルセル真梨邑役の瀬戸康史も素晴らしい演技。右目だけカラーコンタクトしてハーフを強調していましたが、多言語駆使という立派な台詞回し。そして丹波役の松重豊も見事でした。脇役というかなんというか、山田孝之や髙嶋政宏の贅沢な使い方も!ジャッキーちゃんの酔拳も見逃せないところでした。そして、計画の裏ではジェシーやスターが活躍していたことになっていた・・・ちょっと涙。
ストーリーもケチの付けようがないくらい面白かったし、英雄に対する名言も色々と聞かせてもらった。みんなが英雄ってところで落ち着いたけど、本当は英雄がいなくてもいい国が理想ですよね。
エンドロール後には「鳥獣戯画」の曲とともに舞台で踊る面々。前作のエンドロール後映像では「蒲田行進曲」が演じられていたし、この舞台プロデューサー詐欺もシリーズ化するのだろうか?気になる。
集大成
コンフィデンスマンの作品には「失敗」という文字がないのでいつどの回をみてもとにかく楽しめます。
最後は必ずどんでん返しがお決まりで、ダー子やリチャード、ボクちゃんが負けることはないと分かってはいてもそこに行くまでは終始ドキドキとハラハラします。
ロマンス編、プリンセス編がとても素晴らしかったので今回の作品も期待をしていたのですが私の中では正直惜しいかなと思いました、。物語の進み方がダー子目線、ボクちゃん目線、リチャード目線などいくつかに別れて何度も回想されるのでそこがごちゃごちゃしていました。内容は楽しめたのですが、種明かしまでが長かったです。いつもなら最後にまとめて種が明かされるのでそちらの方が個人的には見やすかったです。
ですが、十分見ものでした。
キャストの方も前作に出演された方はほぼ今回も出演されていて、特に山田孝之さんの使い方はとても面白くて周りの方々も笑っている方が多かったです(笑)
出演者の方々がとても豪華で、この役者さんをここで使う?!というすごく大体な使い方をされていてそこもポイントだなと思いました。
また、スターとジャシーの存在も消すことなくしっかりと"ここにいたよ"と、この作品にも登場させていてホントに嬉しかったです。
この作品は1番どんでん返しという言葉が似合うような、スッキリする作品でありながら、笑いや泣ける要素をいれる素晴らしい作品だと思うのでまたぜひスペシャルドラマでも見たいです。
安定・安心の面白さ
おおざっぱに言えば(最初の「お魚」提示→最終勝者の確定)、大いなるマンネリなのかも知れないが、安定の面白さ。
そして、どこかに伏線があることを、あえて探さずに、身を任せて観た方が楽しいかも…ということで安心して観ることができる。
新たな登場人物を出しつつ、過去の登場人物との因縁も絡めながら話が創られており、自然と次作の期待も高まるが…。どうなるんだろう?
もう一度観ると、見逃した伏線が判るかも?
「Why Japanese people」
映画版1,2もみて 3で初見という人も入れそうな 内容ではある。
ダー子目線、ボクちゃん目線、リチャード目線など 色んな角度から切り込んでくる。
いつもの通りラスト後半戦で騙し合いのスパートをかける感じ
今回は少し複雑だった為 理解するまえに次のパートへいくので追いつかず、
フジテレビ地上波で今年の最後くらいにはやると思うので そこでもう一度確認しよう。
手加減なしのなんでもOK
マルタ共和国 行ってみたい! って思わせる映像美。
長澤まさみの毛穴の無さ。
元乃木坂生田絵梨花のちょいギャル姿、水着
小日向文世の風が吹いた時の頭髪の寂しさが見所
(小日向さん よかったね〜)
そして毎回毎回おなじみのエンドロール後も必見。 松重豊ってこんな役やったことあるんか?笑
ラストの髭男の曲も良く、人気作品ゆえ僕ちゃんのゴタゴタ騒動×4くらい?があった為 今回でラスト感があるが せっかく登場人物のキャラクターが一人一人たっているので続けては欲しい。
複雑すぎて頭がついていけませんでした!
一作目、二作目とみて面白かったのでみにいったのですが、なんかあまりにも複雑過ぎて僕の頭では良く内容が理解できませんでした。。。
でも最後のエンドロールのところは相変わらず、うまく終わりと見せかけてまだ少しのミニコントがあるなどうまく客を騙していたと思います。エンドロールのところで、もう終わったと勘違いしたと思う客が数名帰っていきました
水戸黄門のような安心感
隠れキャラのような超有名探し、大どんでん返し、胸のすくラスト
お約束展開の嵐なので新たな展開を求める人以外にはオススメできる映画だと思います。
マルタ島の映像も良かった。
少しだけ長澤まさみの演技が鼻につくような気がしないでもない
素晴らしいエンタメ!!
シリーズ放送当時からのファンです。
英雄編公開に合わせて再放送や過去作も地上波で流れていたのでばっちり復習してから観に行きました。
もう最高でした!昨日観たけど今日も観に行きたい。
今までの流れから
序盤からすでに子猫ちゃんたちがいたるところに仕込まれているだろうこと
ボクちゃんは今回も騙すふりしてダー子に振り回されているだろうこと(マリムラへの落ち方が赤星さんの時と一緒)
リチャードがまさかそんなことをするわけあるまい…
どの台詞も伏線なんだろうから聞き流すわけにはいかない、などなど…
そういうことを考えながら全てを疑って観ていくわけですが、それでも最後の怒涛の展開に驚き、騙され、まさかこの人まで!あっこの人も!?と観終わるまで楽しめました。
今回随分ボクちゃんが体を張ってるなと感じましたが他の役者さんも「演技とはいえそんなことまでしていいの!?」と心配になる程、迫真の演技でした。お芝居見てるだけでも飲める。
マルタが舞台でありみなさん英語、フランス語、スペイン語?など外国語のセリフもこなしていましたが発音も耳に心地よく、信用詐欺師って外国語も流暢なのねとどの役柄にも惚れ惚れしてしまいました。
瀬戸康さん、インターポールのオッドアイかっこよかったです!
乃木坂時代からファンである生田絵梨花ちゃんのあの感じの役柄、しっかり元マフィアに見える城田優さん、刑事役の松重さん、真木よう子さん、生瀬さんまで。
こんなにたくさん素敵な俳優さんのコミカル演技が観られて幸せです。
スタア、ジェシーもしっかり作品の中では活躍しておりオールスター勢揃い。
赤星さんも怖いキャラから毎回騙されることに快感を覚えてきているのではと疑ってしまう愛すべきキャラに昇華しており、最高でした。
CMで「最後の戦い」というように謳っていたため最後の作品であると覚悟して観に行きましたが次回作…あるのでしょうか?
新たな仲間も加わり見るほどに全てのキャラに愛着が湧いていくので、まだまだ続きを見たいです。
ぜひコンフィデンスマンファミリーにまたスクリーンで会いたい!(またテレビシリーズもやってもらいたいけど最早1時間では収まらないかな)
期待して待っています!
気分転換にちょうどいい内容だった
邦画は期待値を下げて観に行くのですが、今作は思いのほか楽しめました。前回のプリンセス編からマンネリムードのダー子達は「三人の中で一番優秀な怪盗は誰か」という話になり、タックスヘイブンの国マルタ共和国で一週間の間、誰が高額の美術品を盗めるかを競うゲームを始める。
この映画でシビれたのが小日向文世さんのダークな演技に鳥肌が立ちました。小日向さんはコミカルで柔軟なキャラが印象的でしたが、今回は「冷徹非道な盗賊」を存分に演じ切っていたと思います。
ある人物の種明かしのシーンは「スパイダーマン・ファーフロムホーム」のミステリオの展開に似ていて少し残念でしたが、笑いあり、感動ありのエンタメムービーでした。
瀬戸康史の日英仏語すごし!
英語にフランス語に、、、日本人による日本映画なのに字幕たっぷり!そして役者勢がみな達者!
笑い、騙され、ハッピーになる
相変わらず素敵な映画でした!
隠し金庫が家ごとちがうっていうのは、オーシャンズだかワイルドスピードだかで見たことのあるトリックで、すぐに分かってしまいましたが、、、
マリムラがインターポールではなく詐欺師で、、本物のマリムラも詐欺師で、松重豊も警視庁ではなかった(笑)
、、てことは、今回の映画警察の人誰も出てきてない?!やばい映画ですね(笑)
お約束を知らないで観たため?面白さがわからず
テレビドラマの映画化は、お約束を知っている人が観るもの、私のようなテレビを全く見ない者が観ても面白くないのは当たり前なんだけど。しかし「きのう何食べた?」が意外に面白かったので鑑賞。でもやはり、面白さがさっぱりわからず、しかもコメディーに寄せようとして過剰なことをしているのが透けて見える。長澤まさみはテレビでもああいう滑り台で遊ぶはっちゃけた役柄なのだろうが、見ていて辛かったな。
その長澤まさみや小日向文世は去年の「マスカレードナイト」で見たことが有ったけれど、3人目の主役、東出昌大の演技を見るのは初めて。で、観ていて途中で感じたのだが、彼だけ極端に演技がひどくないか?なんか一人だけ下手に見える。それとも、ボクちゃんというのはテレビでもああいうセリフ感情過剰込めかつ棒読み気味で動作は大げさな役ドコロなのか?これもコメディーに寄せる演出?イロイロ有ってもオファーが来るほど売れっ子らしいので演技下手ではなく、そういう役なのかなぁ。でも、なんか一人だけ違うことしていたような気がする。ま、それはおいといても演者は豪華。私でも知っている俳優女優が多数。こんなちょい役で出て良いの?という人も。インターポールの警官役は俳優がちょっと稚すぎる気がして違和感があったものの、脇にソフトバンク息子を従えてるじゃないか。焼きそば売るだけの広末涼子や一瞬出てくる高島兄も。
知っている出演者が多数の他に、ストーリーにどんでん返しが有ったのが私には救い。全く予想してなかったので、あららとは思ったけれど、でもテレビドラマを見ている人にとっては、これは反対にお約束だったのかも。しかし、うわぁ見事に騙されてしまったという、コンゲームを扱った昔の映画「スティング」のような爽快感は無し。完全にひっくり返したはずなのになんでだろう。映画全体がなにかつまらんコメディもどきに思える。結論、元々のを見てなきゃ、そのドラマの映画化は置いてかれてつまらないだけの場合が多い。しかし、映画が悪いというより、観て面白くなかったとわざわざ記述する方が悪い、ハハ。豪華な出演者で星1つオマケ。
もう、続編はないのかな
ジェシー、スターが生きている、作品の中に。。
長澤まさみさんの、心の痛みが何故か?伝わる。
ダー子としてなのか。違うのか。。
きっとどちらもかな。
映画なのに。。
作品なのに。。
何故だろうね。。
もう、彼らに会えなくなるのかな。。
又騙されたいな。。
ツチノコ退治(*´ω`*)
これまでに比べて静かに始まり静かに進み、そしてそのまま静かに終わった感じ。
決して悪くはないんだけど、どこで盛り上がったのかイマイチわからん感じ……
過去作品の1ファンとしてはスターやジェシーに触れてくれたのは嬉しい😆オールスター総出演で「これで打ち止め?」とドキッとさせられたけど、新キャラマルセルが続編まで引っ張られるような匂わせありでワクワク💕
長澤まさみのダー子はまさに天真爛漫で見ているこっちが笑顔になれる最強ポジティブキャラ✨✨✨
これぞエンターテイメント☆
今作がシリーズラストなのかな。
と、思わせるラストを連呼してのスタート。
ドラマ、映画、すべてを子供たちと一緒に見てきました。とにかく一人一人のキャラ設定が面白く、ダー子、ボクちゃん、リチャードのコンビネーション、役者さんたちの存在感、確かな演技力。
ストーリー展開が面白く、一瞬も見逃せない。感心するしかない脚本の素晴らしさ。
単純ではないのに、分かりやすく見ている側に伝えるは相当難しいはず。
今回は、今までとは少しテイストが違って、小学生には難しかったかなと思ったが、「おもしろかった」と何回も言っていました!
私は、正直、過去2作品の方が好きかな。
子猫ちゃんの成長っぷりに感動はなかったなぁ・・・ダー子の涙にはついつい裏があると思って見ちゃう(笑)
ジェシーやスタアもちゃんと登場させてくれて、うれしさ半分、悲しみも。
この作品の中では、生きているんですよね。欠かせないよね。
とにかく長澤まさみちゃんのダー子、東出くんのボクちゃんは、最高です☆
前作、前々作が面白すぎて、今回はなんかねー。いつものテンポの良い、...
前作、前々作が面白すぎて、今回はなんかねー。いつものテンポの良い、明るい弾けるようなキラキラ感やワクワク感が不足しているような‥ちょっと暗めで地味。いつも寝不足で行っても眠気吹っ飛ぶのに、今回は睡魔と戦ってしまった。ジェシーとスターって凄い存在感と華があったな💕
スカッとさせて欲しい。
緊張感のある入りはよかったけど、前の2作に比較するとスカッと感はなくなったような気が…
東出昌大のイマイチストーリーに入り込めてない演技が要因なのかどうか分からないけど、もっとスカッとさせてほしいんだよなー
全392件中、141~160件目を表示