劇場公開日 2021年7月16日

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竜とそばかすの姫のレビュー・感想・評価

全890件中、321~340件目を表示

4.0良かったんだけどね

2021年7月22日
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鑑賞方法:映画館

やっぱり、芸能人声優が多いのは減点です
そこで媚びなくても・・・・
非常に美しく、音楽も良かった
映画館で観るに値する作品です(そうしないと勿体ない)
確かに突っ込みどころが多い脚本ではありますが、面白くて見入ってしまいます
ただ、主人公二人のasだけが豪華なのはどうして?

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シネパラ

4.0仮想空間の映像と音楽は素晴らしい

2021年7月22日
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鑑賞方法:映画館

レビュー見てから映画館に行きました。高評価も低評価も脚本が弱いが映像と音楽は素晴らしいというコメントが多かったので少し不安でしたが。

IMAXの大画面で観ましたが仮想空間であるUと歌姫であるBellの歌や音楽は素晴らしかったです。上映中は入り込んでしまいました。

また細田守監督が俳優の佐藤健を起用した理由に「竜のイメージ通りだった」と説明してましたが本当にその通りでした。

半信半疑でしたがプロの声優も含めて竜の声として彼以上の人はいないかも。

傷つきやすさや怒りを表現しながらもドキドキするような少年の声を演じられる中年は他にはいません。

それだけに話の展開がまとまっていなくて残念でした。タイトル通り竜とそばかすの姫をメインに話を展開して欲しかった。

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とるねこ

4.0くんちゃんよりはずっと良かった❗️

2021年7月22日
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鑑賞方法:映画館

内気で消極的、これといった取り柄もない少女が、実は素晴らしい才能と優しさを秘めている。あることをきっかけとしたひと夏の冒険が(ネットの世界に季節はないけれど)それを開花させ、周囲の人をいい意味で巻き込みながら、出会った誰かの困難な状況を救う力になる。
豊かな自然ときらびやかな電脳空間、人の心に寄り添う優しくて静かな力強さを湛えた歌声とともにそれが描かれていく。

これだけ揃ったら、楽しめるに決まってる。
娯楽要素に徹したアメリカのアクション映画でも見るようなつもりで肩肘張らず気楽に望めば、とてもいい映画だと思います。
映像もとても綺麗でした。

『未来のミライ』のくんちゃんが私にはトラウマ級の悪夢だったせいか、この映画でのいくつかの違和感はすべて許容範囲に収まりました。

助ける助ける助ける助ける❗️
そんなこと言ったって口先だけで、結局は何もしてくれないじゃないか。

ひとつ、とても残念に思うのは、この悲痛な叫びがメッセージとして弱かったことです。

「自分にも出来ることがあるだろうか」
「自分に何が出来るか考えるきっかけになった」
「もしかしたら、自分にも誰かの生きづらい世界が少しは変えられるかもしれない」

作品の出来についての評価が低い人でも、そう受け止める部分がもう少し強ければ、こんなに辛口ばかりの評価にはならなかったような気がします。

ただ、このような大事なテーマがキチンと伝わる映画だとしたら、逆にその伝え方(表現)や困難な状況にある当事者の方々への寄り添い方が雑過ぎてちょっと怒っていたかもしれません。

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グレシャムの法則

4.0タイトルなし

2021年7月21日
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鑑賞方法:映画館

(確かに「なんで一人で行かせるんだ?」とか言われてみればそうですが)

映画としてフィクションなんならサイエンスフィクションとして観てて私は入り込めたし泣いたし笑った。
観て良かった!

玉城ティナや成田凌、たくさん俳優さん出てたんですね!違和感を感じる声はほとんどなかったです。

ネットの中と現実世界は地続きです。この映画で描かれてたように匿名の投稿や誹謗中傷で心を痛める人も多い、自分の素顔を晒してでも守りたいネット友達いますか?私にはいます。

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らっこおやじ

4.0自分を見ていてくれる誰かが居るんだなぁというお話

2021年7月21日
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いい作品を見られたなぁ。
監督の書きたいシーンはここなんだろうなという熱量を感じることが出来ました。

すずにとっても、竜にとっても、人並外れた能力は現実世界で受けたストレスやトラウマといった抑圧された感情の発露でした。

この2人がお互いに惹かれあったのはお互いに孤独を抱えていたから。なんて言ってしまえばありがちなストーリーに聞こえるけど、これは孤独を癒す物語ではなく、孤独だと思っていても実は寄り添ってくれる大切な誰かがいるよっということに気付いていくのが主題だと思いました。

それはすずにとってはしのぶくんであり、ヒロちゃんであり、コーラス部の大人たちであり、お父さんだった。

歌を通して抑圧された自身を解放する中で自分の周りに自分を見てくれる相手が居ることを理解していく。
そんな中で、仮初の自分を捨て去っても、自分が誰かに寄り添えるような人間にすずは成った。

基本骨格にあるのは美女と野獣。それを元に恋とは違う愛情でお互いの殻を砕いていくそんなお話でした。

今作、面白かったです。

……しのぶくんあざといくらいカッコよかったな。

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あまとう

4.02回は観るべき!

2021年7月21日
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鑑賞方法:映画館

とにかく音楽と映像が最高です!
ストーリーが微妙なので 初めて観た時はなんかモヤモヤしましたが、もう一度あの歌を聴きたくて再度映画館へ…
2回目はストーリーが分かっているので、一切気にせず観ました笑
映画冒頭の3分間は本当にUの世界に入った気分になります。
クジラも可愛い~

是非映画館で観て欲しいです!

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ちぼこ

4.0未来のミライ、バケモノの子超え

2021年7月21日
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確かに、ストーリーの展開的にはイマイチ整合性がない部分があり、説明不足だと感じる場面もあった。
しかし、上述した作品を上回る出来上がりになっていた。
ストーリーよりもミュージカル映画として観ると良いかもしれない。

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2P0pdQx9Kdv2TVO

4.0コロナに五輪 モヤモヤした今夏にぴったりの爽快映画

2021年7月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

細田守最新作!
高知の田舎のそばかす女子高生、実は50億人がアカウントを持つ仮想空間Uの新人歌姫Belleだった。
そして、Uの秩序を乱す邪悪な存在、竜。
竜は本当に悪なのか?
Belleと共に彼のオリジンを探すひと夏の冒険。

いや〜、面白い!
何がって?1番は皆さんの評価の割れ方ですよ。
「いや、OZやん」「美女と野獣まんまやん」「所々の設定ガバガバやん」
実際私も少し思いました。が、とりあえずそれは置いておいて…
細田守作品は『サマーウォーズ』しか観たことないので大きな声では言えませんが、細田守史上最高傑作との声にも頷ける作品だったと思います。
なんといっても、映像と音楽の美しさはピカイチ。
オープニングのUの説明ライブシーンで完全に心を掴まれ、世界観に吸い込まれました。これはIMAXで観た特権かな?
現実の世界と仮想現実のUの世界の対比。
さまざまなギャップが高揚感を掻き立て、夏にぴったり爽快感MAX。
細田守お家芸も詰まっていて(改めて言いますがサマーウォーズしか観てません)、ワクワクどんどん世界観に引き込まれていく。
うわー、すごかったぁ!と思いながら劇場を後にするその最中、50億アカウントのごとく押し寄せるあらゆる「違和感」の波。
「あそこご都合主義だったな」「あれはおかしい」…etc
でもね、知り合いの方の言葉を借りると「ラストライブのシーンで帳消し」なんですよ。本当に。
感動のフィナーレで壮大な音楽流して涙を煽る。
御涙頂戴のお決まりパターンではあるけど、それでいい。
中村佳穂さんの優しく包み込むような歌声。
理由はわからないけど大号泣してしまった。
サマーウォーズであり、ナウシカであり、美女と野獣であり。

現代のネット最重要問題である誹謗中傷。
OZでは描けなかった、より深い部分のインターネットが描かれていた。
棘もあり、優しさもあるそんなSNSという巨大な生き物。
正義も悪も存在しない。視点によっては誰もが悪にも正義にもなり得る。
アバターにアカウント、みんな仮面の下に本当の顔を隠している。
伝えたい思いはしっかり伝わってきましたよ。
早速この作品のレビューも、賛だろうが否だろうが受け止めてみよう!

誰もが見ている世界の誰も見ていないおはなし。

サントラ欲しい、、、

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唐揚げ

4.0ネットの殺伐は世が教育した物だとおもう

2021年7月21日
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単純

知的

幸せ

メディアや世間の認識から、直接有った事もない対象を、皆のイメージで社会性を否定的に認識することで説明し憎しんでいる事に無自覚な社会的言論がネット世間で偏見の社会政治の応酬を生んでいる。
現実のネットに現れる世間の社会言論は、社会の問題を訴える側とそれを自己責任で批判する側両方の発生理由を社会側のせいではないものとして説明するために都合の良い見方に依存している言論が多いと感じるので、闇も光も社会の仕組みの産物として書く事がこれから重要だと思った。

個人的に、美女と野獣のような話は、
沙耶の唄(※)という、男と人外の怪物
の、巷でいろいろと有名なビジュアルノベルの話
(人間を怪物と感じる男と少女の心を持った怪物の宇宙生命の関係の物語
)

その結末や台詞、世界観を表す音楽から究極だと思っているので、
最上級の評価がまず出来なくなっていますが
一般的な物としては竜とそばかす姫の美女と野獣の話の中身は非常に良かったと思います。
(上で少し触れた、沙耶の唄という作品は、(他人での精神負担の強い場面がネックであるが)容姿と愛や現実の世という物の世界の問題を考えさせられる比重が個人的に強力なのと宇宙生物のヒロインの台詞がとても印象に残る物です)
話を戻します。
龍とそばかすの姫の映画に対しては
初めの方に書いたように現実のネットの嵐は個人の社会性より社会的な排除の正当化論理(皆が要らない様に競争し選別する資本主義の運営社会で)
が人格を歪めている主体と思うので、そこを個人に還元しても矮小化してしまう所があり、そこが足りていないと思い完全には評価できませんでした。ただ、
竜とそばかすの姫には性悪説の正当化される昨今の世が失っている部分を照らしていて良いと思える部分があり、そしてそばかす姫は、今のバーチャルユーチューバー(仮想の見た目を被り、歌ったりも出来る)の意匠その物と言えますし、vtubaも色々と言われてますが、その現実の延長性と言える所から、このような素敵な話を紡ぎ出した作者が素晴らしいと感じます。
また個人的な話として (※潤羽るしあ さんという
バーチャルyoutuberの人が好きで最近、You Tubeの3dライブ動画も開催されそれを見たので
尚更この映画作品は心に来る物が有りました

(※昔一時期ニコニコの動画で1番上になってしまったあの某エヴァmadの咆哮の人ですが普段はスパチャでトップになるくらいには可愛いらしく話すキャラクターだったりします)

(※上の方で触れた沙耶の唄の脚本は、まどかや仮面ライダ鎧武、PSYCHOPATHの虚淵氏の過去作)

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gava

4.0満足できないからとらわれる

2021年7月20日
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鑑賞方法:映画館

細田守が美女と野獣を作ったらこうなるのね、という感じ。
今までの細田守作品とともにディズニーも感じられます。

相変わらず作品から夏を感じる。
生粋のケモナーで鯨が好きで田舎の風景がすてきです。

とりあえず冒頭3分のためにIMAXで観てきました。本当に良かった。手放しに褒め倒す程。
作中の歌は全てすてきです。

流れてくるエンドロールを見ながら
原作を買わなきゃ!って思わされる不足感。
帰りの電車でKindle開きました。

曲が良かったんだけど曲を入れれば入れるほど尺を奪われてストーリーが駆け足になってしまうような難しさを感じてしまった。

とりあえず今からパンフレット読んで、小説読んでこの不足を補います。
全部を理解したら絶対いい作品って言える要素はあると思ってる!

とにかく新しい作品を作ってくれてありがとうございます
映画館に観に行けて幸せです

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8rumak1

4.0細田監督、お見事です

2021年7月20日
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鑑賞方法:映画館

 細田守監督の作品は「バケモノの子」と「未来のミライ」のふたつを鑑賞したが、いずれも説教臭いし偽善的だという印象で、あまり高い評価は出来なかった。
 ところが本作品は打って変わってニュートラルなものの見方をしている。インターネット時代というか、SNS時代というか、兎に角賛否両論がネットに飛び交う中で、そういったことを気にせず自分の世界、現実の世界をしっかり生きる。いいものはいい、駄目なものは駄目だとはっきり言う。誰も参加してくれなくても、たったひとりでも、やりたいことをやる。主人公内藤鈴の周囲は、そんな魅力あふれる人たちでいっぱいだ。安っぽい説教はどこにも出てこない。

 声優陣が素晴らしい。コーラスグループのおばちゃんたちの歌がやけに上手いので、鑑賞後に確認したら、森山良子、坂本冬美、岩崎良美などの錚々たるメンバーだ。みんなアフレコの喋りも上手い。
 そして主人公すずとベルの声と歌を担当した中村佳穂。当方は不勉強にしてこの女性歌手を知らなかったが、語るように歌うところやソプラノの声の伸びやかさに少し驚かされた。本作品は圧倒的な歌の巧さが要求される映画で、よくこういう人を探してきたものだと、細田監督のキャスティング能力に感心した。
 ストーリーはゲームとリアル、アバターと本人という、割とありがちな組み合わせで進んでいく。主人公のトラウマと家族関係とラブストーリーを上手く融合させて、軽い感じの物語に仕立てている。ともすれば重くなりそうな設定を、コーラスグループのおばちゃんたちなどを絡めることで、サラッと流しているから、観客も辛くなく気軽に鑑賞できる。「ああ、面白かった」と思えるエンタテインメントアニメの傑作だ。細田監督、お見事です。

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耶馬英彦

4.0現実のラインがあやふや

2021年7月20日
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音楽と映像はとても良い。
いくつかの場面で「なんでそうなる?」があるけど、最終盤の1シーンはその後の話を全部ぶっ飛ばすくらいの違和感があった。 そこをスルーできれば良くできた映画だと思う

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kotonoha

4.0我慢できなかった

2021年7月19日
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ネットで不評だったので期待せずに来場。
普段は鬱陶しい最初の映画広告だが、
今季はなかなか良さそうなラインナップだからこの映画ダメでもまぁいいかと心を落ち着かせた。

音や描写が良いと言われていたが、天気の子ほど綺麗でも音にこだわってもいなかった印象。

ストーリーもあらかじめグダグダだと知っていたので、それを踏まえると許容できる範囲内だったと思う。
割引で1100円で見れたし、その意味ではまぁ悪くはないと思ったが、通常料金の1800円なら後悔したと思う。

でも、
最後の30分トイレが我慢できなくて本当に辛かったです。ストーリーも別にオチが気になるようなものでもなかったし、「はやく終わってくれ!!」ととにかく祈っていました。普段はおまけ映像を期待してクレジットまで座っているのですが、今回はそのおまけ映像(が見れる可能性)よりも膀胱を優先してとっとと退室しました。

クレジットの途中でも、退室すると迷惑になると気が引けますが、400席ある中で、私のほかに2人しかいなかったので許して欲しいです🙏

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うめねり

4.0惜しい!!!!

2021年7月19日
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鑑賞方法:映画館

 映像と音楽が素晴らしかっただけにストーリーが結構貧弱にみられました。説明不足な感じがしたし、もっと盛り上げるべきところがあったと思いました。キャラクターも、こいついる必要あったんか?って思うキャラがいました。願わくばもうちょい登場するキャラ減らして、主要キャラの細部まで映して欲しかったです。
 ただ本当に映像と音楽が素晴らしすぎて圧巻でした。Uの世界が本当に美しかったです。中村佳穂さんの透明感のある凛とした歌声にも聞きほれてしまいました。特にオープニングが最高でした。中村佳穂さんの歌と美しい映像に包まれて本当に幸せでした。
 また、cgのキャラデザも良かったです。流石ジン・キム氏。これまでの日本アニメ映画には見られないいかしたデザインだなと思いました。個人的にはベル、ヒロちゃんのアバター、ジャスティンのデザインが好きです。
 結論的に言うと、ストーリーに納得いかないところもありましたが、映像と音楽の素晴らしさがそれを上回るので観れて良かったとは思いました。

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有

4.0びゆうていあんどびいすと。進化したSWの世界。

2021年7月19日
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主人公の名前や関係性から「美女と野獣」のモチーフを仮想世界観におきつつ、現実世界での心の迷いや傷の葛藤や事件を、多重に編み込んでいく。
名作「サマーウォーズ」から13年。細田監督は自らが舞台にした仮想空間を進化させた。まあ、世界が崩壊する物語ではないが。

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t2law

4.0細田作品の絵が好きです。

2021年7月19日
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あんまり評判は良くないですね。
確かにストーリー的に変なとこ有るけど、私は面白かったです。
歌を聞いてるだけで自然と涙が流れてきましたし…

綺麗な絵は映画館で見ないと伝わらないかもなんで、是非自分の目で確かめて下さい。

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MACKY

4.0現実という野獣と結ばれるお話

2021年7月19日
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この手の話に弱いのでボロボロ泣いてしまいました

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denden

4.0☆4はオマケ!監督は責任を感じてほしい

2021年7月18日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

アイマックスで観賞。

多くの方の意見と同じく、歌と映像は良く、シナリオは苦しいにつきます。
無理やりポジティブな感想をひねり出す事は出来ますが…その意味も解らないので。

監督はテレビ番組で「1人で作った方が良いものが出来る」とおっしゃっていましたが、そんな事は無かったという結果を受け止め、次回作に挑んでほしいです。

この映像クオリティ+濃厚緻密なシナリオ(課題点)の次回作に期待を込めて☆4としました。

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ホタテ貝と虹

4.0もったいない・・でもベルに会いたい!

2021年7月18日
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鑑賞方法:映画館

楽しみにしていた細田守監督作品見てきました。映像と音楽は素晴らしい!感動しました!
ただ、2時間の尺に収めるには色々なことが唐突すぎる感はあります。せっかくの魅力的なキャラクター達も描き切れてない部分もあり、もったいないと思いました。でも、何よりベルがかわいい!!この映画は評価が大きく分かれる作品ではありますが、ベルのファンになってしまったので歌声を聞きにまた映画館に行きます。

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taka15

4.0映像とルリちゃんだけでもスクリーンで観る価値あり

2021年7月18日
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サマーウォーズにおおかみこどもの雨と雪のシリアスを足した分爽快感には欠けるかなという印象。仮想世界の「U」は何が出来るのかあまり描かれず、自分もいってみたいとはならないです。それでもヴァーチャルライブを観賞するコンテンツとしては魅力的であり、それは大きなスクリーンで観るべきものだと思いました。
ディズニーに訴訟起こされるんじゃないかと心配になるくらいの美女と野獣っぷり(なんせアバターの名前が美女と野獣のヒロインと同じ名前)にマクロスが加わった感じ?
ただ現実世界の描き方は自分の好みでしたので良かったです。

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ガゾーサ
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