ずっとお城で暮らしてる
解説
シャリー・ジャクソンの同名小説を映画化したサスペンススリラー。18歳のメリキャットは、田舎に建つ大きな屋敷で、姉コンスタンスや体の不自由な伯父ジュリアンと暮らしている。姉妹の両親は6年前に毒殺されてしまった。彼女たちは村の住人から忌み嫌われており、メリキャットは1人で魔法などの妄想をして現実逃避することが多くなっていた。ある日、姉妹の従兄チャールズが屋敷を訪れ、しばらく滞在することになるが……。主人公メリキャットを「死霊館のシスター」のタイッサ・ファーミガ、姉コンスタンスを「パーシー・ジャクソン」シリーズのアレクサンドラ・ダダリオ、伯父ジュリアンを「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のクリスピン・グローバー、従兄チャールズを「キャプテン・アメリカ」シリーズのセバスチャン・スタンが演じた。
2019年製作/96分/アメリカ
原題または英題:We Have Always Lived in the Castle
スタッフ・キャスト
- 監督
- ステイシー・パッソン
- 製作
- ジャレッド・イアン・ゴールドマン
- ロバート・ミタス
- 製作総指揮
- マイケル・ダグラス
- ロバート・ハルミ・Jr.
- ジム・リーブ
- ローレンス・ジャクソン・ハイマン
- キーラン・コリガン
- 原作
- シャーリー・ジャクソン
- 脚本
- マーク・クルーガー
- 撮影
- ピアーズ・マクグレイル
- 美術
- アンナ・ラカルド
- 衣装
- イマー・ニー・バルドウニグ
- 編集
- ライアン・デンマーク
- 音楽
- アンドリュー・ヒューイット
- 音楽監修
- マギー・フィリップス