ウィッチサマーのレビュー・感想・評価
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鹿と魔女
両親が離婚して母親と暮らす17歳の少年が父親のもとにやって来て、不穏な隣家の出来事に巻き込まれて行く話。
とりあえず、一夏を父親のもとでバイトをしながら過ごす為にやって来た主人公。
隣の家には幼い二児を抱える夫婦だけれど…。
観ている側にはハッキリと示しているけれど、次々に起こる出来事に違和感を覚えるのは主人公だけ。魔女というか悪魔ですか?と
思っていたら魔女ペディアw
ところであらすじに記された1000年てどこかにあった?魔女ペディアにあったのが御本人様ってことですかね?
なぜベンだけ記憶を消されない?祭壇で忘れさせているのならもの凄い数がある筈だし、関係ないならなぜ思い出したのか?等々、疑問に思うところが多々あったけれど、ヒリヒリする緊迫感はあったし、誰にも話を聞き入れて貰えない恐怖とか、終わり良ければ…とか、なかなか面白かった。
Wretchpedia
両親の離婚により父と暮らす17歳のベン。お隣に住む少年と知り合うが、ある時から彼の姿が見当たらない。そして少年の母親が怪しいと睨んだベンは、衝撃の事実を目の当たりに…といった物語。
ホラー作品とのことだが、心霊的な恐ろしさやビックリ音手法があるわけでもなく、ホラー的な怖さは殆どない印象。どちらかと言うと、悪魔と闘うダークファンタジー。
子供たちが悪魔にさらわれたり、お隣の不気味な奥さんや、おじさんの不可解な出来事等々、事は起こっているが特にこれといった展開もなく、つまらなくはないけど…といった展開。
しかし終盤からのエンジンはグッド。どんでん返しにどんでん返しが重なり、眠気も一気に吹き飛ぶ‼成程、思い起こせば節々に…
ホラーよりもダークファンタジーの方が好きだし、意外にも笑わせにくるし、ベンとお父さんの共闘は中々にアツかった。ワンちゃんも最後良かった。。そして、私を忘れないでね…って意味深‼
王道さとまさかのサプライズがミックスされた作品で、特に後半は非常に面白かった。
だが気になったのが、ベンが見ていた魔女ペディアというサイト。
魔女ペディア…ウィキペディア…ウィッチペd…
いや、何でもないです。
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