「映画というより「ガイアの夜明けスペシャル」を見ている感じ。 人は誰...」けったいな町医者 はむひろみさんの映画レビュー(感想・評価)
映画というより「ガイアの夜明けスペシャル」を見ている感じ。 人は誰...
映画というより「ガイアの夜明けスペシャル」を見ている感じ。
人は誰も死ぬ。その死をどう迎えるのか。
平穏死の条件、その1、患者の望む場所で…父の際、その条件すら出来なかった。
点滴は良くない…母は点滴で命を繋いでいる。私はとんだ親不孝者だ。
次は私の番だろう。食べること、笑うこと、歌うこと、歩くことを残りの人生、大切にしたい。なるべく楽しく、迷惑かけず。
この映画、一番楽しそうだったのは長尾先生だった。だから患者さんは元気をわけてもらえるのだろう。ただ、1人紅白歌合戦は見たくない(笑)
エンドロール後のドラマ。経験済みの人もそうでない人も、胸がつまる。
シアター3座席F-8 鑑賞人数1桁緊急事態宣言が明けてもまだまだ大変だ。
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