「心に刺さる作品だった」明日の食卓 やっすーさんの映画レビュー(感想・評価)
心に刺さる作品だった
ゆうという名前の子供がいる母親。
一人は、仕事と家事をこなすキャリアウーマン。
一人は、裕福な生活をしている専業主婦。
一人は、朝から晩まで働いて生計をたてているシングルマザー。
三人は、それぞれ子供のために努力して幸せの形を作っていたが、それが少しずつ壊れていった。
壊れてしまったが、そこから何とか立ち直ったという内容だった。
前半は、忙しい母親がメインでしたが、後半は、母親を見ていた子供の気持ちが出てきて話が展開していく感じでしたね。
この作品に出てくる父親は何をやっているんだと思いました。
子育てや家事を全くしない上に何か問題がおこると他人のせいにしていた。
なんて最悪なんだと思いました。
母親は母親なりに子供のことを思っているのだが、子供は子供なりに、思っていることがあるんだと思える作品でした。
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