「今年一番観たことを後悔した映画」キャラクター りんさんの映画レビュー(感想・評価)
今年一番観たことを後悔した映画
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SEKAI NO OWARIのFukaseさんが出演されているとのことなので映画を観ました。
Fukaseのサイコパスな演技が凄まじく、本当に残虐な犯人役を演じていたと思います。
しかしこれが裏目に出てしまい、映画内では子供が〇されるシーンの描写が多く、特に一番きつかったのは、先程まで一家楽しく過ごしている家にFukase役の犯人が侵入し小さい子供を含む一家を惨〇する描写がありました。中でも、最後に残されたひゅーひゅーと息がかすかに残っている女の子を「ごめんね」と言って包丁でトドメをさすシーンがあり、その時の子供の声も「ひゅーひゅー、ひゅっ」と死んでしまうシーンが私の中でトラウマを植え付けてしまいました。
このシーンが非常に強烈だったためか、SEKAI NO OWARIを聴くたびにこのシーンが頭に思い浮かぶことになり、もうSEKAI NO OWARIを自ら聴こうと思わなくなりました。
今まで楽しく聴けていたSEKAI NO OWARIが聴くのが辛いと思ったこと。
いくら映画とは子供が残虐に〇害されてしまうシーンを観てしまったこと。
この映画を観たことを非常に後悔してしまいました。
ただし、私がこう思ってしまうのは出演者皆様の演技が非常に凄まじかったからです。
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