「小栗旬…」キャラクター ラピスアーテルさんの映画レビュー(感想・評価)
小栗旬…
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この手の映画では、バディの警察官の内、片割れが犯人の犠牲になることがお約束となっているが、この作品においても、その約束は守られている。
でも、まさか…あの人が殺されるなんて…
ありえない設定だけど、ストーリーは凄く面白かった!
犯人は結構派手な見た目なのに、4件の事件とも目撃情報が無く、書店の防犯カメラで初めて発覚するという細かいツッコミどころはあるものの、犯人の行動と動機に筋が通っているから、無駄なフラストレーションを溜めずに鑑賞できた。
クライマックスに向けてのドタバタ感は、日本のB級ホラーサスペンスらしい、違和感のオンパレードだった。
・犯人から電話がかかってきたにも関わらず、近くにいる刑事に知らせずに単独行動
・エントランスで犯人に鍵を取られ、部屋に侵入され、奥さんは足を刺される
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この2つは主人公が愚か過ぎてイライラした…
豪華キャスト過ぎて頭がクラクラする映画だった!
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