「昼間、家で鑑賞しても心臓バクバク」キャラクター まっしーさんの映画レビュー(感想・評価)
昼間、家で鑑賞しても心臓バクバク
いつもはあまり見ないタイプの、グロい、しっかりと血が出る、ダークエンターテイメント。
ただ、完全オリジナル作品で出演者が菅田将暉と小栗旬、高畑充希という個人的に好きで演技力があると思っている人たちが出演していたので鑑賞。
結論、怖かった。
ホラーのような驚かす系ではなくて、ヒリヒリ、ゾクゾク、ゾワゾワするかんじ。
漫画家と殺人鬼のつながりで奇妙な物語が進行。
途中、いくつかご都合主義は登場するものの、それよりも目を引くのがセカオワ深瀬と菅田将暉の演技。
感情を顔、特に目で表現していた。
興奮や恐怖、特殊な感情、見ているこちらの感情もしっかり起伏させる。
特殊な内容ゆえに、鑑賞して人生観に影響するもの、得たものがあったかというと、正直微妙だが、のめり込んで見れるタイプの映画でした。
話が怖かったのと、好きなジャンルではないので星は3つですが、好きな人は高評価しそう。
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