「よかったが、大事な終盤が残念、」キャラクター けいさんの映画レビュー(感想・評価)
よかったが、大事な終盤が残念、
クリックして本文を読む
「目が離せない」映画をひさしぶり見た。
おもしろかった、でも、しかし、いかんせん、なんにせよ、最後がなー、犯人が襲いに来るのになんで警察は警備についてないの?
そこでがっかり、興醒めしたのはある、「なんで?、なんで誰もいないの?」って。
奥さんもすぐに警察に電話するでもなく泣きじゃくってるだけで。
よくできたストーリーだっただけに、それがもったいなかった。
有名どころの俳優が出てただけに、そういうオチ、終盤の流れがもったいなかった。
犯人役の人は確かにサイコ的で怖かった、でも法廷まで出るくらい生き延びていろんな意味で自分が誰だかわからんありさまで、ヘタしたら「責任能力なし」になりそうなかんじでもあり。
警察がいないなかで作家と犯人がもみ合う、そこからの意外な結末でもあった、でも奥さんはおなかが大きくなる間もなく主人公が入院してる間に子供はいつの間にか生まれてるし(笑)、それも含めてなーんか、その終盤のあたりがなー、中盤までの緊迫感が一気に腑に落ちないというか違和感ばかりというかツッコミどころばかりでもったいなかった。
コメントする