「非リアルなキャラクターと設定」キャラクター llさんの映画レビュー(感想・評価)
非リアルなキャラクターと設定
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疑問点が多いキャラクターの行動と演技、設定が多かったため、うまく乗れなかった
全刑事出演シーンについて、小栗以外の役者のベタな演技と演出が気になりすぎる
刑事の上司を無能にし、話を複雑にする必要はない
また深瀬、菅田の非現実的なシーンに合わせて、映画全体のフィクションラインを上げる必要もないと感じた
声の音声について、映ってる映像の立ち位置と聴こえてくる音声の関係性に違和感あり
漫画のデジタル化について、
紙で書く漫画とデジタルで書く漫画に、話の連動性は無いため、必要ないと感じた(むしろデジタル化した話が現実になる)
また最終話の内容より、主人公は自分を書いていたとは思えない
警察はなぜ、妻を1人にし、自宅に警備を置かないのか
ラスト、菅田将暉の殺人を止めるために発泡した警察は何がしたいのか
警察のアホな行動と演技がみてられない(共謀犯の辺見も捕まえられないのは話にならない)
などなど、ご都合主義なストーリーと演出に疑問
だがしかし、オープニングと主演2人の演技(特にアクションシーン)は最高
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