「自分は誰なのかわからない」キャラクター やっすーさんの映画レビュー(感想・評価)
自分は誰なのかわからない
売れないマンガ家の山城。
ある日、殺人現場に出くわし、犯人と目があった。
それから、山城はその殺人のことをマンガとして書き売れていった。
犯人は、そのマンガの通り再現をしていった。
犯人は山城に接触してマンガについてアドバイスした。
山城は犯人のことが怖くなり、警察に全てを話した。
そして、犯人を捕まえるために山城は自分のマンガを使って犯人を追い詰めようとしたという内容だった。
この作品って、自分が誰なのかわからない人だらけのような気がしました。
相手によって影響を受けて変わった人が、その相手に尊敬される。
自分というものを持っていない人だらけだなと思いました。
マンガ家ってめっちゃ激務だなと思いました。
寝る暇をおしんで作品を書き続けるなんてすごいと思いました。
マンガ通りにすべてを再現するのって無理だなと思う。
場所や人もすべて一緒ていうのは現実感がないなと思った。
話は面白くて、二時間がすぐに終わってしまった。
出演している人達が豪華で、よかったのですがグロイシーンが多いので、R指定しなくっていいのか思いました。
コメントする