「続編への伏線」キャラクター oniheyheyさんの映画レビュー(感想・評価)
続編への伏線
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双子が無事産まれた。
山城(菅田将暉)、両角(FUKASE)、それぞれ死なず生きており、
清田(小栗旬)を刺し殺した辺見(松田洋治)は逃亡。
最初のインテリアショップの外から山城と山城嫁(高畑充希)を見る視点は両角の視点、
地下駐車場で両角が言った「だからベビーベッド買ってたんだ」で回収済み、
最後の山城嫁がインテリアショップでベビーベッドをキャンセルする姿への外からの視点、
これはおそらく逃亡中の辺見の視点。
山城嫁が一瞬外に視線をチラッとうつした。
あれは、辺見がすぐ近くまで来ているという迫る危機への恐怖演出であり、続編への伏線だろう。
次作では、山城の幸せな4人家族を狙ってくるのは間違いなさそうだ。
両角と辺見の関係、4人家族を幸せの単位とする村の詳細も明らかになってくるだろう。
両角と辺見は親子?山城もまさか村の出身者?実家の父は本当の父ではなく施設から引き取ってくれた育ての親?ってストーリーなら面白いな。笑
村の出身の両角と辺見親子が、同じ村出身の山城の幸せな4人家族を襲う。
今からワクワクする。
エンドロール最後に刃物の音が2回してたからなー
あれも2の伏線じゃない?笑笑
フジテレビだからな、続編がないわけない。
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