「毎話服装や髪型が変わるという嫌がらせはしなかった」キャラクター 猪古都さんの映画レビュー(感想・評価)
毎話服装や髪型が変わるという嫌がらせはしなかった
作った漫画の通りに殺害事件が起こされてしまうという設定が面白い。
苦しい設定も多いが、キャラクター性もよく、前のめりで見てしまう作品である。
良い点
・変に見えるからヘンミ?・・・分かりやすくてよい。
・何にでも当てはまりそうなタイトルだが、この作品は的を射ている。
・4人分
悪い点
・一見さんによる不法侵入
・漫画とは言え人気漫画の犯人のそっくりさんが街中を平気で歩ける
・単独行動しがち
・他の防犯カメラは?
・ゼロ警備
・包丁持てなさそう
その他点
・菅田将暉がまた絵描き役
・清田の利き手はどっち
・第二殺人の包丁の理由は結局
・エンドロール後の演出の意図
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ぽち🐾さんのコメント
2021年6月28日
【ネタバレ注意】
ちゃんと映画見ましたか?
足が悪い設定は(深瀬演じる)両角ではないですよ。
お母さん「両角は昔から足が悪かったのよ」→清田『足が悪いならあんな殺人は出来ないのではないか?』→やっぱり(深瀬演じる)両角は戸籍を偽装していた!
の流れなので、足が悪いのは戸籍を売った本物の両角の方で、深瀬演じる両角は足別に悪くないよ。
ちなみにエンドロール後の演出については同意見です笑笑