劇場公開日 2021年6月11日

「Fukase演じるダガーの完成度が素晴らしい」キャラクター さくらんさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5Fukase演じるダガーの完成度が素晴らしい

2021年6月17日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

Fukaseのキャスティングとてもよかったと思います。初めてのお芝居とは思えない迫力と狂気がそこにはありました。

菅田くん、大忙しですね。
今回の落ち着いた雰囲気の役は、感情の起伏がわかりやすく、彼の良さを際立たせてると思います。
両角との対峙のシーンの彼の目が今も強烈に頭に焼き付いています。
小栗旬さんはどうも罪の声の記者の役とかぶってしまいますね。獅童さんは刑事、ヤクザ、犯人…相変わらず何でもこなしてしまう役者さんですね。最近はちょっと貫禄ついてきたので、その内、警察署長などやりそうな感じです。

細かいことをいうと、かなり粗削りなストーリー展開ではありましたが、かなり、キャストの演技力でカバーされてた気がします。
猟奇的殺人事件の犯人の部屋というと、必ず残虐なシーンを撮影した写真がペタペタと貼ってあるというお決まりなんですが、実際もそういうものなんでしょうか。

いろいろ伏線も多くて、もしやって想像力も働かせて、観させていただきました。
一番驚いたのは清田こと小栗旬でしたね。
あのシーンは全くもって、思いがけずだったので
体がビクンと動いてしまいました。

さくらん
こころさんのコメント
2021年6月18日

さくらんさん
コメントへの返信有難うございます。
小栗旬さんの取調室での表情、眼差し、間合いの取り方、声のトーン…大人の男らしい魅力が⤴︎でした👀

こころ
さくらんさんのコメント
2021年6月17日

こころさん
こんばんは。コメントありがとうございます。そうですね、正義感溢れる演技でした。マンガ楽しみにしてるって最後の言葉が切なかったです。

さくらん
こころさんのコメント
2021年6月17日

さくらんさん
小栗旬さん、男気のある正義感の強い役が似合いますよね。
まさにハマり役でした。

こころ