「あのシーンで、太陽にほえろ!を思い出すのは昭和人!」キャラクター eigatama41さんの映画レビュー(感想・評価)
あのシーンで、太陽にほえろ!を思い出すのは昭和人!
まだレイトショーは、ダメな兵庫県・・・
1900円払う勇気はないので、auマンデーで『キャラクター』
予告を観た時にあのピンクの髪誰!?って思ったらSEKAI NO OWARIのボーカルFukaseさんだったんですね。
俳優デビューって事で、どうなんだ!?と思いきや流石表現者〜猟奇的殺人鬼をそつなく演じていてビックリです。
私的には、この主演俳優が集う豪華な面子ならこの両角役は、イメージ的に神木隆之介くんちゃう!?と思いましたけど・・・
新たな客層を映画界に呼び込むにはナイスなキャスティングだと思います。
*後日読んだインタビューで、Fukaseさん演技相談した相手が、神木くんというのには、驚きと納得です*
菅田くん主演ではありますが、脇に回った旬小栗の存在感が半端ない!!
罪の声とハリウッド版GODZILLA出演で、名実ともに同世代俳優のリーダーである事を確信しました。
終盤のあのシーンは、まさに『太陽にほえろ!』のオマージュ!?って昭和世代は思いますよね^^!
ただどんなに漫画売れても1年で、あそこまでの生活激変は・・・物語の展開含めて、3年後くらいの方がリアルちゃう!?って思いました。
特に漫画の世界は、書いて販売して売れて、当人にお金入るまでもう少し時間かかりますからね。
最後は、続編ありきの流れ・・・ある程度展開読めますが期待したい想定以上の面白さでしたが・・・
スプラッター系が苦手な人には、是非!って感じでは、オススメしません^^;;;
@インスタアカウント → eigatama41 にも同じ投稿してますので、映画系のインスタされてる方は是非!宜しくお願いいます。
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