劇場公開日 2021年10月1日

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サウンド・オブ・メタル 聞こえるということのレビュー・感想・評価

全112件中、101~112件目を表示

4.5タイトルなし(ネタバレ)

2021年4月2日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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Yuko

4.0耳が聞こえないドラマーの葛藤

2021年4月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

この作品はヘッドフォンでの鑑賞するべき!聴こえないことをどのように表現するのか…
第93回アカデミー賞
作品賞ノミネート作品

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ホンマサ

4.0聞こえなくても

2021年4月1日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

主人公(リズ・アーメッド)はメタルバンドのドラマー、ある日突然難聴になり、急速に進行、ほとんど聞こえなくなる。
回復の見込みがない、と言われ、ろう者支援コミュニティに行く。
同棲していた恋人(オリビア・クック)は去っていく。
主人公は何を聞きたかったのか?

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いやよセブン

4.0メタルとノイジーなメタル

2021年3月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ひとりのミュージシャンの耳が聞こえなくなり、徐々に現実を受け入れつつも、これからの人生の岐路に立つ話。エンディングでの主人公の表情が非常に印象深い。
確かにヘッドホンでの視聴により真価が分かる作品だった。

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Iwarenkon

3.5なかなか、人生は、思い通りにいかないものです。

2021年3月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

なかなか、人生は、思い通りにいかないものです。

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J417

4.0禅の教え

2021年3月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

個人評価:4.0
リズ・アーメッドの哀愁ある眼差しと、素晴らしい演技で主人公の感情が伝わってくる。
聴覚障害者の感じる日常音を擬似体感できる演出も素晴らしく、聴こえない日常について、はっとさせられる気付きが多々ある。
静寂の中で自分と向き合う。禅の教えにも似た人生観がそこにあり、この世の音が聴こえない事の本質を気付かされる。

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カメ

3.5依存性

2021年3月17日
iPhoneアプリから投稿

ジョーが口にするこの言葉は、最初は薬物依存のことを言っているように捉えたが、どうも違ったようだ。部屋を与えられ紙に向き合うことが示唆されたときの狂いよう。自らが埋められぬピースがあることに向き合うことの絶望感。身体障害の話であるが、そうとばかりとは言えぬ。覚えもある。
滑り台が展開点のようでもあるが、劇的でなく徐々に周囲との応答を重ねて馴染んでいくさまは、実に味わい深く、また現実にもあっているように思う。この着実な心の修復体験が帰着のベースにあるように思う。
パーティーの後のシーンのふたりの演技に見入ってしまう。心の機微が表情にふっと出れば、相手の心を震わせ互いに響き合う。美しく哀しい。
自分は何かに依存しているか?と問いかけてしまう。

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Kj

4.0聞こえるということ

2021年2月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

サブタイトルにあるように、聞こえるということ、聞こえないということ、コミュニケーションとはなにか、他者とはなにか、自分とはなにか、に深く潜ってゆく思索を導く映画。
彼らの出す結論もまたしようがないのかもしれない。
世界とはかくもやかましく、また静寂なのだ。

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ぱんちょ

4.0滑り台

2021年2月21日
iPhoneアプリから投稿

子供とリズムをとるシーンがとても良かった。

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takantino

4.0生きていくということ。

2021年2月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

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せつこん

5.0ラストに震える。

2021年1月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

聴覚が無くなる事は、ミュージシャンにとって絶望を意味するのか?

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おさむ

5.0LEARN HOW TO BE DEAF リズ・アーメッドの熱演が...

2020年12月8日
Androidアプリから投稿

LEARN HOW TO BE DEAF リズ・アーメッドの熱演が否応なしに胸に突き刺さり、魂を激しく揺さぶる。表現として微塵も嘘偽りのない問答無用さが人々に考えさせる。そして見終わった後も、こだまし続ける。残響が消えないんだ、今もすぐそこで聞こえるみたいに。時に聴覚障害者の感じている世界を観客にも感じさせるよう。突如聞こえなくなることへの不安、恐怖……。そして、そこからの静かな再起。ひどく辛い状況に置かれた主人公がそれでも自分を奮い立たせ前を向こうとしていた理由/頑張る希望。そういったものもすべて失った後に彼が見る世界とは?そこに音はあるのか?必要なのか --- ・・・
"I'm fucking deaf!" 眉毛金色なオリヴィア・クック演じる彼女のルーとメタルバンドをしているドラマーのルーベンはある日突然耳が聞こえなく(聞こえにくく)なる。静寂が包むメタルとの対照性。それは常に動き続け誰も気に留めもしない冷たく残酷な世の中でもあるけど、同時に誰も拒まない場所でもある。難聴はハンデではなく、治すものでもないという信念の下、運営されている施設・自助グループに入るルーベン。そこの仲間と打ち解けていっているように見えるのだが、彼は聞こえることも愛する彼女のことも諦められない。そして、身の回りの物を売って遂に手術を受け、彼女に会いに行くのだが…。

いいよ、いいんだ。俺を救ってくれた。俺に幸せをくれた。十分だ

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とぽとぽ
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