騎士竜戦隊リュウソウジャー 特別編 メモリー・オブ・ソウルメイツのレビュー・感想・評価
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なぜブルーの人だけ髪の毛が青いのか?
テレビの方は未鑑賞
テレビの方を観ていないと世界観が掴めず次々と注ぎ込まれる情報量に圧倒されあっという間に終わってしまう
古代人類リュウソウ族と戦闘民族ドルイドンの戦いを描いている
久々に戦隊モノを見た
現在ではこんな感じになってるのか
平成仮面ライダーっぽい
それぞれが恐竜をモチーフにしている
子供というより玩具メーカーの大人たちが喜びそうな剣を振り回す
戦隊モノといえば5人が定番だが7人もいる
はじめはレッドにブルーにピンク
のちにグリーンにブラックが加わる
イエローは出ないがその代わりゴールドが加わる
関西弁はリュウソウジャーでなくてサポートメンバーのようだ
レッドしか変身しない
アメリカ版のリュウソウジャー撮影のためレッドしか取り寄せることしかできなかったのでこういう内容になっている
リュウソウジャーの世界観では怪人の名称はマイナソー
今回は人間帯のまま変身しないマイナソー
そのマイコを演じたのは格闘家でもある宮原華音
アクションができる女性俳優は素敵だ
電波人間タックルの人は極度の運チのためそれが全くできなかった
それで苦肉の策として生まれたのが電波投げ
マイナソーを生み出すドルイドン族にはマジシャンみたいな奴と毒キノコのような奴が登場する
邪悪な感じは全くしない
丹古母鬼馬二や汐路章や菅貫太郎などのような雰囲気があっても良かった
ピンクの尾碕真花は『全羅監督』にも出演しているがそちらの方は水着姿でヌードにはなっていない
もちろんこっちも
ゴールドの妹を田牧そらが演じたが劇場版本編では登場しない
鑑賞記録
王道と見せかけ前例のない描写の数々で話題になったリュウソウ。今回の劇場短編もまさに異例!
・敵怪人は生身の人間形態
・変身するのはレッドのみ
という、なんというか、完全にリュウソウファン向けの構成になってました。
坂本監督ということで生身アクションも多めだったのですが、本編終盤よりも控えめだった印象。ナダ好きの自分としては、ナダと6人のわちゃわちゃが見られてとても満足でした。ういちゃんこと金城さんへの追悼文もジンときました。
短編の良さ
次はリュウソウジャーです。
今回は20分にも満たない短編だが、意外と面白い。
でも、やっぱテレビ版は見といた方がいいのだろうなとは思う。
東海オンエアが私大好きなので、リュウソウブラック役の岸田タツヤはよく知っていました。
そのため、「お!東海のだ!」と1人でちょっとだけテンション上がりました笑
リュウソウジャーはキレがあってカッコイイ。
変身シーンもこれこれ!って感じ。
テレビよりも短いのに面白いので暇があればテレビ版も見てみようかな。
でも、初見では厳しいよく分からない所や見応えの無さはどうしても感じてしまった。
しょうがないっちゃしょうがないけどね。
2個目は上出来です。
さて、待望の3個目。どうやら??
冒頭で涙が出ました。 本編が始まる前、亡き金城茉奈さんを偲んだメッ...
冒頭で涙が出ました。
本編が始まる前、亡き金城茉奈さんを偲んだメッセージが綴られていていたんです。
不意を突かれた形だったので、涙がポロポロと止まりませんでした。
作品は「スーパー戦隊MOVIEレンジャー2021」3本立ての一つ、「リュウソウジャー」TVシリーズ32話と33話の間の物語。
ナダにスポットを当てられた、追加エピソードのような作品です。
それは短い尺ではありながら、とても楽しめる内容でした。
みんな相変わらずで、何よりまた顔を見れたのが嬉しかったですね。
そして物語の最後、姿こそありませんが何気ない会話の中で「うい」が出てくるんです。
物語には直接関係無いので、スタッフ達の出してあげたい気持ちからなのでしょう。
本当、なんて素敵なんでしょうか。
エンドロールでは生前の彼女の姿も映し出され、終盤からは涙が止まりませんでした。
彼女はリュウソウの中でまだ生きているんですね。
本編に加えそんな優しもあって、本当に嬉しい気持ちでいっぱいの15分でした。
スタッフの皆様、本当にありがとうございます。
そして金城茉奈さん、たくさんの素敵な笑顔をありがとう。どうか安らかに。
特別編というかスキマ回
ナダが仲間になってから命を落とすまでにあったスキマを描く回。
いつも通りのリュウソウジャーはもちろん、楽しそうなワイズルーたちや仲間として戦う意思を強めたナダを観れたことはうれしかったが、怪人は出てこなかったので物足りなかった思いはある。
欲を言えばもっとナダを中心とした話が観たかった。カナロ以外は全員これからナダと共闘することに関して思いを馳せていたので、そこをもっと深堀してくれれば。
とはいえ正直なところ、ナダよりもういがいない消失感に向き合うことの方がつらかった。
ウススギル
前の映画版も薄かったですが、今作も薄いですね…これならキラメイジャーとゼンカイジャーに尺割けば良かったんじゃないかなと思います。レッド以外変身しないという予算的な問題もあるのだとは思いますが、話の間の補完としては微妙でした。
鑑賞日 2/21
鑑賞時間 15:30〜17:00
座席 H-11
※3本立て
もっと濃くても良かった。
仲間となって頑張って行こうという所で本編では
亡くなってしまったナダ。その心境の変化や、
決意が観れたけど、もっと掘り下げるというか、
時間や理由をつくって欲しかったなと
思ってしまいました。
ソウルをひとつに
冒頭のメッセージやナダの在りし日の姿に、目頭が熱くなる。
本作はテレビシリーズ本編の32話と33話の間の話ということで、尺は15分と短め。
また、コロナ禍や他シリーズとの兼ね合いで、予算やスーツアクターのスケジュールに制約があったと思うが、キャスト・スタッフの思い入れが感じられる作品になった。
プロデューサーの丸山氏が書いた脚本だが、本作最多登板の坂本監督の演出によって、スピーディーかつ見せ場の盛り込まれた一本になっている。
世界中の人々にマイナスの気持ちが蔓延る中で、彼らの勇姿を見れたとこは素直に嬉しいかった。
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