「「仲間」」キル・チーム Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
「仲間」
2009年のアフガニスタンで、爆弾魔を捕えるという大義のもと民間人を虐殺する、軍曹率いるチームと、それに気づいたメンバーの話。
「優しい」軍曹が爆死し、新たにやってきた圧を発する軍曹の指揮のもと、納得のいかない出来事が起こっていく。
ちょと波が小さいし、最後は少し駆け足に感じたかれど、疑心暗鬼が確信に変わっていくと共に、身の危険を感じる様になっていく中でみせる、葛藤と信念のドラマがとても面白かった。
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