「”ジェンダー”には絡めないように」TOVE トーベ いぱねまさんの映画レビュー(感想・評価)
”ジェンダー”には絡めないように
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先ずは、あくまで史実を元にしたフィクション。その時々の心情などは本人のみしか分るわけが無く、相手も又然り。
それよりも”ムーミン”の作者が実は・・・という捉え方より、何時の時代も冒険者が存在していて、それは誰にも止められないということを改めて認識すべきということであろう。昨今の皇室問題然り、何時だって制度や慣習からハミ出す人は出現する。バッシング位で諦めてくれるならばマシ。不義理を行なおうとも、迷惑掛けようとも、ましてや犯罪もどきであろうと、己に正直であるが故にそれを制御するもの自体が皆無。
良いとか悪いの問題ではなく、そんな世界で生きている自分達をどう収めるか、それが生きてることの意味なのかもしれない・・・
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