「前情報なしにみた。50年代音楽最高!」TOVE トーベ チギタさんの映画レビュー(感想・評価)
前情報なしにみた。50年代音楽最高!
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ムーミンの世界の見た目が好き
柔らかな色とひかり
コラボグッズとかすぐ買っちゃう
そんな柔らかな印象だけで、ムーミンとは北欧とはと理解したような気になっていたわたし
トーベヤンソンの人となりをほとんどしらずに観て、
びっくり!ワオ!そうか と思って、更に大好きになりました
考え方が違いすぎるお父さんとの関係性
自由でしばられないひと、みたいに振る舞いたくて、
でも本当はさみしかった、愛がほしかったトーベヤンソン
自分に被せてしまった〜
印象的だった場面
ムーミンはどうしてこんなに優しいの?嫌われたくないの?→ムーミンは臆病なの。愛を求めてる。
嫌われないように振る舞う事と臆病な事をイコールにしてないとこ。
アトスの思いやりを、寂しさをうめるために使ったこと。一番傷つけてほしくないひとだった…。
芸術家であることを諦めてムーミンの漫画を描いてとても人気者になる 安定した収入を得る 大人になった?髪の毛をオールバックに
落ち着いてきた時に、最愛のヴィヴィカと再会してしまう。ただ懐かしさやその場の盛り上がりで自宅へ誘うヴィヴィカの言葉に、一回は承諾しながら、やっぱり帰るわと言えたところ(←ここからラスト エンドロールまで泣き通しでした😭)
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