「この悪事をたくらんだのは誰か」ビバリウム レントさんの映画レビュー(感想・評価)
この悪事をたくらんだのは誰か
オムニバスでやるような短編を無理矢理一本の映画にしたような作品で、内容的にかなり希釈されてる。途中話が進んでないところもあった。
本作がやりたいことは冒頭映像がすべて物語っていて、本編ではこれを超えるインパクトあるものはなかった。唯一良かったのはこの托卵を企てたのが宇宙人と断定しなかったことくらい。ちなみにあの子供は「ホームアローン」のカルキン君オマージュかな。
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オムニバスでやるような短編を無理矢理一本の映画にしたような作品で、内容的にかなり希釈されてる。途中話が進んでないところもあった。
本作がやりたいことは冒頭映像がすべて物語っていて、本編ではこれを超えるインパクトあるものはなかった。唯一良かったのはこの托卵を企てたのが宇宙人と断定しなかったことくらい。ちなみにあの子供は「ホームアローン」のカルキン君オマージュかな。