「食にまつわるエトセトラ」世界で一番しあわせな食堂 Joさんの映画レビュー(感想・評価)
食にまつわるエトセトラ
幸せとは、食とは、文化とは、生活習慣とは、そして美しい風景とは・・・
サラリと盛り沢山な内容の物語だったと思う。
森と湖の国フィンランドの風景が素晴らしく自然とは偉大だ~
文化の違いは食からであり、相互理解もまた食からであり~
しかし幸せは同じだ。
主人公の中国人シェフの作る料理がどれも美味しそうで、今個人的に気にしている薬膳も出てきて、医食同源とはこういうことだよな~なんて感心しながら観た。
大きな盛り上がりは感じなかったけど、心温まる物語だったし、好もしかった。
映画を観た後、桜木町で棗と白きくらげを探したけど、売ってなかったのは残念。
中華街に行きたくなったよ。
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