配信開始日 2021年12月9日

浅草キッドのレビュー・感想・評価

全168件中、101~120件目を表示

5.0劇団ひとりだったのか

2021年12月24日
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鑑賞方法:VOD

下情報無しで見始めました。タイトルからビートたけしの話だとは判っていました。ビートたけしのことは売れ始めた頃から見ていて売れる前の話も多少は見聞きしてたので、あらすじは想像出来てましたが、ストーリーの流れも良く物語に引き込まれていきました。たけしの癖や姿勢に妙にこだわってるなと思いつつも柳楽優弥、大泉洋の演技も素晴らしく、あっという間にエンディング。
エンディングで劇団ひとりが監督だという事を知り、たけしの癖や姿勢へのこだわりに納得した。本人が、たけしの物真似をやってるからこその拘りと共に、尊敬と愛情があったからこそ、この素晴らしい作品が出来たのだと感じました。

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黒い三連福

4.0有名人の昔話はハズレない。

2021年12月24日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

楽しい

Netflix限定配信映画。
大泉洋さんと柳楽優弥さんのW主演。
ハズレない。非常に楽しく鑑賞出来ました。

北野武さんの下積み時代のエピソードはテレビの時々で聞けることはあっても、こうしてストーリーとして観ることが出来たのは良かった。

昭和のあの頃、こんな場末で生きてきた人達。
チャンスがあればと伺い、それをモノに出来たツービート。
THE MANZAIはそのきっかけ。
関西人の私に取って、子供心でも関東の漫才のどこに笑いがあるねん!と見下していたが、ツービートとりわけビートたけしの漫才は腹を抱えて笑った🤣🤣

柳楽優弥さんと大泉洋さんの見事に光る演技と劇団ひとり監督の再現性が見事にマッチした感動作品でした。

映画館ではなく、これからこういう動画配信用の映画やドラマの時代になるんだろう。
ギャラがいいらしいです。

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零式五二型

4.5柳楽優弥がたけし?

2021年12月23日
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ジャーニー

4.5古き良き師弟関係

2021年12月22日
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泣ける

笑える

キャスティング、脚本、演技どれをとっても素晴らしい映画

これ以上のキャストはいないと思える程ど真ん中だったと思う
監督の想いが伝わって、俳優が最高の演技でそれを表現する
これぞエンターテイメント、これぞ映画 そんな作品でした。

ビートたけしがどう見たのか聞いてみたい
師匠の人格、言葉のやりとりはきっと本人しかわからない部分だから

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マグ郎☆

4.5特殊メーク以外ツッコミどころ無し

2021年12月22日
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川島監督凄い。
柳楽優弥のたけし度を見事に見抜いた着眼点。
そして俺史上1番の大泉洋の出来栄え!
それを支える鈴木保奈美もいい。
そこにネットフリックスの潤沢な資金が合わされば面白く無いわけがない。

ただたけしの歌う『浅草キッド』は一回でいいよね。
だから儚くて沁みると…
出来たらディレクターズカット版で幼少期の東MAX出して欲しいなぁ(そんなシーンは撮って無いだろうけどw)

ほんと大きなスクリーンで観たい作品。

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REGZA521

5.0演出、キャスト全て良かった

2021年12月22日
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笑える

楽しい

興奮

師匠の存在と、その人が育てた芸人の芸風の共通点も改めて教えてもらえた。
ビートたけしの原点を知った。
キャスト全て(あえて)素晴らしかった。
2時間見ていて、退屈しない映画でした。
Netflix契約して良かったとイカゲームから思ってます。

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hiro 3420jp

5.0あいつに観せたかった

2021年12月20日
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「元旦や 餅で押し出す 二年グソ」
オールナイトが始まったのが僕が大学1年だった81年、
毎週木曜深夜、テープに録ってその後の一週間、友人とテープを貸し借りしながら何回も復習して大爆笑。

僕にとって「殿」は特別な人、
同時代を生きることが出来たことが誇りだし嬉しい。

劇団ひとり監督のこの映画も僕には特別なものになりました。
すばらしい映画、
中でも柳楽優弥さんの演技は出色、若いときの「殿」にしか見えないのは、物まねではなく内から湧き出るものがあるからか。
まさに憑依。

この夏亡くなったアイツ、
学生時代に一緒にテープを聞いてたアイツ、
アイツに観せてやりたかった。

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エイ

4.5面白い!

2021年12月20日
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ハンバーグ

5.0劇団ひとりの才能と俳優陣の素晴らしい演技

2021年12月19日
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泣ける

楽しい

幸せ

劇団ひとりがこんなに素晴らしい作品を作るとはホントに感服。
ビートたけしの「浅草キッド」をこれだけ哀愁溢れさせ、
笑いのスパイスも効かせ、感動も味合わせてくれるとは・・・
俳優陣も素晴らしい演技でした。
柳楽優弥は生意気さと心優しさを備えたビートたけしを
文句の言いようがないほど上手く演じていたし、
大泉洋は、師匠深見千三郎を観たことはないけど、
こんな人物だったんだろうなと思わせてくれる素晴らしい演技。
この人の弟子になりたいと思わせてくれました。
超いい映画でした。 現在のビートたけしもホントそっくりでビックリ。

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tom

4.5劇団ひとりを認めざるを得ない

2021年12月19日
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泣ける

萌える

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ジュリエッタ

4.0とてもよかった

2021年12月19日
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吉泉知彦

5.0良い映画に出会った

2021年12月19日
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泣ける

興奮

幸せ

素敵な言葉がつまっていました。
たけしさんの芸への覚悟と師匠を始め、下積み時代のフランス座への愛を感じた。
柳楽さんの演技は圧巻の演技で感動した。
門脇さんの歌も最高。

なんだろう、すごい自然に元気が出る映画でした。そのように作っている劇団ひとりさんの多才さ。すごかったです。

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afrost0319

5.0師匠と弟子、そして芸人

2021年12月18日
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ビートたけしを好きな劇団ひとりが芸人への愛たっぷりに作ったのがわかる、愛に溢れた作品。

師匠としての生き方、いつまでたっても弟子。そんな関係に憧れる。そして芸人という熱い生き方。

かっこよ

そして柳楽優弥の天才さ。ビートたけしを演じきった。普通こういうのって違和感あるのに、まったくなかった。素晴らしい役者。

かっこよ

かっこええわー

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Rei

5.0愛と笑いと涙のバカヤロウ

2021年12月17日
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泣ける

笑える

「バカヤロウ」って言葉に愛と笑いと涙を感じました。
色々な意味のバカヤロウをタケシさんは使い分けてんだなぁと思います(笑)

柳楽優弥さんのタケシ役…
これはカメレオン俳優の柳楽くんだからタケシさんにしか見えない役作りだった感じがしました!
役の仕上がりに拍手しかありません(๑°ㅁ°๑)!

師匠の大泉洋さんと柳楽優弥くんの掛け合いとタップダンス、
麦ちゃんの歌声にシビレました!
さすがプロ!!って感じですね♪

「笑われるんじゃない、笑わせるんだ」って言葉が心にグッと来ました!

Netflixだけじゃなく是非映画館で上映してもらいたい映画です!

愛に溢れた映画で構成もストーリーも素晴らしかったです。

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ともち

5.0柳楽優にビートたけしが憑依!

2021年12月16日
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鑑賞方法:VOD

40年以上、ほぼ毎日テレビで観ない日はなく、日本人の誰もが顔も声も仕草もよく知っている人。お笑い業界はもちろん、テレビ全般、映画界でも影響力がある人。大御所。俳優にとって一番演じるのが難しい役ではないのでしょうか。

映画が始まって「現代のビートたけし」が出てきますが、最初は「あぁ、本物が出てるんだ」と思いました。ググったら、特殊メイク? 「特殊メイクすごっ!」そして若い頃のビートたけし演じる柳楽優が登場しますが、5分と経たずに彼がビートたけしそのものに見えてきます。

ビートたけしの物まねをしているのではなく、演じているのでもなく、憑依している感じ。ブレークする前のどこか自信のない感じだったり、一生懸命な感じだったりの中に、見え隠れする才気。私たちがテレビでずっと見てきた「ビートたけし」の前の青年の姿がそこにありました。

大泉洋演じる師匠・深見千三郎との関係もとても素敵に描かれています。芸人としての生き方が本当に粋で、良い意味で昔の男。金がなくても師弟にはしっかり飯を食わして、住むところも用意して面倒をみる。「バカヤローコノヤロー」と文節ごとに言う口の悪さだけれど、師弟への愛があるのが魅力ですよね。だから慕われる。ビートたけしも後にたけし軍団で若い芸人たちを大勢引き連れて小突き回しながらしっかり面倒をみていたけれど、そういうところも深見師匠の影響があったのでしょう。

昔の浅草の街並み、ストリッパーたちがタバコ吸いながらメイクしている控え室の喧騒、まばらにしか人の入っていない劇場、気さくで親しみやすくて居心地がよさそうな下町の飲み屋の雰囲気など、映像の雰囲気も最高です。脚本・監督の劇団ひとりの、代表作になる映画と言って間違いないと思います。

ちなみに私は在米で、Netflixの世界同時配信で視聴しました。日本で配信スタートされた邦画をタイムリーに観られるのは本当嬉しいです。

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ゆま

5.0今は無き者たちへ

2021年12月16日
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幸せ

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Kyoiji Shimao

5.0スタッフもキャストも⭐️5

2021年12月16日
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柳楽優弥はやっぱり期待を裏切らない。

劇団ひとりの才能も堪能した。

大泉洋は今までの中で一番良かった。

ビートきよし誰がやってる?って思ったらナイツの塙じゃない方の人、っていう言い方が失礼なくらいめっちゃ良かった。

門脇麦の歌が素晴らしすぎて、女優の歌ってこれだ!と感動。

箇条書きにしてしまったのは、ぎっしり詰まったこの作品の良さを書き忘れないように、という感動のせい。

ここの評価を見ても軒並み⭐️5。

この完成度は最終的には劇団ひとりの才能の開花だと言って良い。

説明セリフの一切ない練られた脚本。
回想シーンの入れ方戻り方の絶妙で高度な効果。

柳楽優弥に対する演技指導、その前にキャスティングで既に勝利している。

モノマネではないビートたけしがそこにいた。
なんならビートたけしよりもビートたけし。

監督の言わんとするところをきっちり理解してそちらに向けて努力したであろう柳楽優弥の俳優としての力量を見る思い。

ビートたけしが、最近 門脇麦をいい女優だとベタ褒めしたと何かで読んだがこれだったかと思った。

相方のきよしさんのキャスティングに本物の芸人を持って来た秘話を劇団ひとり監督の手記(インタビュー?)で見たがこれも大成功。

ビートたけし 北野たけし
彼のお笑いはデビュー時以降現在に至るまで一貫して私の笑いのツボとは完全に乖離している。
一度も彼のお笑いで笑った記憶がない。
彼の作品の映画も、どこか独りよがりな感じが好きじゃない。

全否定。

それでもこの作品に⭐️5を付けてしまうほどの完成度だった。

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asica

4.0映画作りの基礎体力

2021年12月16日
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またぞう

4.5優弥!!

2021年12月16日
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鑑賞方法:VOD

芸人を描いたドラマってなんでこう引き込まれるんだろう?
もちろんミュージシャンや他クリエイターを描いた秀作はたくさんある。
が、芸人のドラマというのは間違いなく魂を感じる。
実は芸人が一番ロックなんじゃないか、って。
まあこの映画に関しては間違いなく大泉洋と柳楽優弥の魂の演技だった。
CMや予告で見ている「芸人だよバカヤロウ」は本当にゾクゾクする場面。

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だいぶつ

5.0泣き笑い、そりゃ号泣

2021年12月15日
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泣ける

笑える

幸せ

Netflix限定公開なので、このサイトには表示されないかと思ってましたが。

大泉洋と柳楽優弥が最高にカッコイイ。
特に後半のやり取りは涙。
当時はテレビの時代で、劇場でやるコントが時代遅れで、テレビでやる漫才が最先端だったのですね。
特に大泉洋の師匠側の哀愁が凄い。そりゃ、、、祖後半は号泣だね。

特にあの最後の夜。笑いながら号泣しちゃうよね。

サザンは別に好きでも嫌いでもないけど、エンディングも「浅草キッド」が良かったな。
あと、どこでもいいので、どこか1箇所でも劇場公開出来ないものか。そうすれば、このサイトやアカデミー賞の対象にもなるだろうに。

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だるまん