「46歳の冴えない男の25年」ボクたちはみんな大人になれなかった りやのさんの映画レビュー(感想・評価)
46歳の冴えない男の25年
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2020年、コロナ禍の中で46歳になった佐藤はテレビ業界でテロップ作りをしてた。その佐藤が1995年までを年代を逆に回想する話。
1995年に出会ったカオリに2000年に去られて、そのあとカラダを売ってたスーに恋するが、売春で摘発され行方不明に。2011年にも彼女が出来たが、2015年に別れ2020年に至る。
逆に観ていくのは頭の体操になるな、って思った。
森山未來が21歳から46歳までを演じてるが、その歳相応に見えるいい演技だった。
最初の彼女を伊藤沙莉が演じ、次がSUMIRE、最後が大島優子だが、SUMIREが1番綺麗だった。
伊藤沙莉がセックスシーンでトップレスのヌードを披露してるのは一皮剥けたのかな。良いと思った。
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