マスカレード・ナイトのレビュー・感想・評価
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将来はのぞき魔
ミステリーもの?
パーティー参加者達の誰が犯人で誰が密告者か。
最後まで分からないストーリーで、華やかさもある。映画として完成度の高い作品である。
良い点
・怪しい人が多い
悪い点
・無茶注文がややひどい
・移動に手こずりがち
・誰が倒れていたかよくわからない
その他点
・キムタクが騎士(KNIGHT)なのかと思ったら夜(NIGHT)のことであった。
・口封じのさんま
面白かったといえば面白かった。ただ腑に落ちない点あり
原作の1作目ですが、マスカレード・ホテルを読んで面白かったのと
ストーリー的に続いてるわけではないので大丈夫だろうと思って観ました。
感想は、、まぁ面白かったといえば面白かったけど
なんか腑に落ちない、、って感じです。
モヤっとした感情が残りました。
まずは犯人の正体。
見落としてるだけかもしれませんが、
「こういう過去で、こういうキャラでしたー」ってのが
最後の方で脈絡無く出てきてどっからその話出てきた??
と思ってしまいました。
あとは犯人の動機。
なんで殺人事件を起こしたのか理解できなくて
殺す必要あった?と疑問が残り、なんか納得できませんでした。
気になるので今度時間があれば原作を読んでみようと思います。
あと、キムタクはキムタクでした笑
いくつになってもかっこいいと思います。
期待通りの面白さ、音楽もすき
マスカレードホテルの時、これは続編あるやつだ!と思って待ってました!
またおなじホテルを使ってるのもあって入りやすかった。
ただホテルのドア汚すぎるでしょ…って何度か思ってしまって話入ってこない時ありました。エレベーターのドアとホテルの入口のドア…もうちょい綺麗に拭けないのか…とか笑
グランメゾン東京のキャストが数人出てきて、あれから何年経ったんだろ〜とか考えながら鑑賞
松たか子を第1作で出してるので、第2作目は誰持ってくるんだろ~と期待してたので、キャスティングも良かった。
第1作目の時は長澤まさみと小日向文世の2人みるとコンフィデンスマン思い出してしまって、内容入ってこないシーンあったけど、今回は引っ張られることなく最後までみれました。笑
このシリーズは前作もそうでしたが、音楽がいい。なぜだかスムーズに頭にストーリーが入ってきてめっちゃ見やすい。
あとはもう原作東野圭吾で間違いなく面白いから(笑)そのあたり気楽に見られて良かったです!
小日向不足
今度はちゃんと原作全部読んでます。
原作こんなに小日向さん少なかったですかね……もっと居たような気がするんですが……小日向不足です……もっといっぱい活躍して……_(:3」∠)_
当て書きしたのかな? と前作から薄々思っていましたが、本当にそうなんでしょうか? 他の人がやってもそりゃ上手く行ったかもしれませんし、見れば面白そうですが、木村氏で上手く行ってるなら、それも別によろしいかと思います。
木村氏は何やってもキムタクであると言われがちですが、それで様になる役をもらえるくらい大事にしてもらってるということなんじゃないでしょうか。
何とも…
レビューしがたい…
沢村一樹が何のためにいたかとか推測できるし、麻生久美子と木村佳乃、高岡早紀との繋がりの不自然さとか、犯行の動機とか…一番はアルゼンチンタンゴ必要かな…😅
あとキムタクは何やってもキムタクだね…
作品としては前回の方が好きかな。
女優陣の演技に翻弄?
東野圭吾ミステリーの一ファンです。
もちろん今回のシリーズも読んで映画館へ。
伏線をすべて回収し最後犯人がわかる辺りのスピード感とドキドキ感がたまらない東野圭吾ミステリーの虜です。
そのスピード感とドキドキ感が上手く表現できてない残念な映画化もありますがこのシリーズはいい意味で東野ミステリーのスピード感とドキドキ感を実写化してると感じます。そこにはもちろん女優陣の見事な演技力は欠かせないです。麻生久美子。高岡早紀。そして主役の長澤まさみ。素晴らしい女優陣の演技力に犯人をしっているにも関わらす翻弄されました。マスカレードイブの映画化も期待してます。
観て損はない
素直に文句なしで面白いと思える作品でした!前作同様に伏線が散りばめられていて、犯人も途中に登場している中にいて、こいつかぁっていう感じになれるのは気持ちがいいです!
ただ、テンポもいいので、伏線回収とか頭の中で整理たり思い出したりするのが間に合わないところがあったので、レンタルとか始まったら、じっくりと見返したいと思います笑
変わりゆく時の中で
マスカレードホテルを見たのは高校3年生
受験が終わった後に観に行きました
そしてマスカレードナイト大学3年生になりました。
あれから3年経ったのかと思うと私の中でマスカレードホテルはだいぶ色濃く残っています
さて、マスカレードホテルの続編
今回も同じ舞台で同じ役者で事件が起こります
お客様を信頼の目で見ている/疑った目で見ている
ホテルマンと警察
本来は交わることがない2組が再び交わる
ここの再びというところがポイントですよね
以前よりも確かに信頼がある新田さんと山岸さん
常に対し合っているが、いざというときのコンビプレイ
見ていて変わりゆくものを感じました
事件も前回より見応えが◎
「仮面舞踏会」
誰もが怪しい時の中で、少しずつ現れる容疑者候補
それでも最後までわからないスリル
今回もとても楽しませていただきました
またいつか
豪華キャストの演技バトルが必見!
今回の舞台は、とある高級ホテル。
従業員や宿泊客、そこに潜む刑事一人一人が主役級の俳優さんばかり。
主役の刑事、新田役の木村拓哉さん、ヒロインのホテルマン山岸役は長澤まさみさん。
新田を支える刑事役で小日向文世さん、渡部篤郎さん。
山岸と同じホテルで働くホテルマンには、石橋凌さん、石黒賢さん。
宿泊客はさらに豪華で、田中みな実さん、沢村一樹さん、勝村政信さん、木村佳乃さん、麻生久美子さん、高岡早紀さん、博多華丸さんなどなど。
こんな豪華キャストが一同に集う、ホテルを舞台にした演技バトルは必見です。
長澤まさみ
長澤まさみさんの大ファンなので、この映画は楽しみでした。小説は随分前に読み終わっていたので内容も犯人もすっかり忘れていて新たな気持ちで観れました。小説でなぜか風船のシーンだけ記憶にあって印象的だったけれど、実際映像になると奇妙だなぁと思いました。イブも映画化されるのでしょうか?
ダンス上手い!
木村拓哉、ダンス上手いんだなー。かっこよかった。
前作に引き続き、豪華なキャスト。話自体は同じホテルでの犯人探しということで
既視感があったが、もともと想定済みなので問題なし。
ラストもバッチリ決まって、理想的な続編でした。
後さんまのゲスト出演は笑ったw
二つの職業を見事にくっつけた!
ホテルマンの心くばりって、すごいなと。行き届いているとはこういうことをいうのかなって思わされます。
人を見る目の鋭さという点で、ホテルマンと刑事は同じで、この両者を結びつける東野圭吾さんは、やはり、とんでもない想像力の持ち主ですよね。
ただ、一方は人を信じ、他方は疑う。これはこの二つの職業の本質なのか、それとも、本質はもっと深いところにあるのか?
限られた時間の中で、ホテルマンも刑事もそれぞれの本分を自問しながら、話が進んでいきます。それを実力派俳優が見事に演じておられ、どっぷりとストーリーを楽しめます!
ホテルマンは、お客様を送り出すとき、気を付けて行ってらっしゃいませ、って声をかけておられる。僕は自転車置き場の方に毎朝、行ってらっしゃい、って声
かけてもらってます。なんだか、貴いことをしてもらっている気がしてきました!
話のスケールが小さくなった
原作を読んでないのですが、なんとなく前作に比べると話のスケールが小さくなった気がします。
殺害予告があったわけでもないし、事件のスケールもエピソードもひとつひとつが小さいような。
結末の意外性はかろうじて保たれていたのと長澤まさみの演技はよかった。
音楽と映像の対比が好き
東野圭吾ファンでよく読みますが、マスカレードシリーズはあまりに前に読んだためほとんど内容を覚えてないという状態でした。
前作の映画ができたときはすぐ見に行って出来の良さに感動したのを覚えています。
この映画の良さは曲、それから映像の対比だなと思っています。画面の色も赤っぽくて好きです。
警察とホテル側の対比、ホテルの表舞台とバックヤードの対比など...シーンの切り替えも面白く...
確かに色々と無理矢理なところがないとも言い難いですが、伏線はほとんど回収できてるし
こいつは誰だ?本当に怪しいのか?どうなるんだ?という続きの知りたさはずっとあるので全然いいと思います。
序盤に出てくる怪しい人間はみんなシロ、と予想をつけて見ていましたが見事に騙されました!
THE 安定スタッフ&キャスト
木村拓哉 × 長澤まさみ という
絶対的安定+めっちゃ豪華キャスト。
東野圭吾 × 鈴木雅之監督という最高の本と演出。
見事な群像劇。第1作目同様面白かった。
これだけ出演者多いのに全く混乱しない。
フラグの立て方も見事なのでちゃんと気持ちいい。
素直に楽しかった。
最近の邦画にありがちな
“判りやすい様に観る側のレベルに下げる作り”
を、してないのに
(まー多少はしてるがそれは鈴木監督ワールド)
中学生からお年寄りまで楽しめる(多分)バランスの良さ。
お見事であります!
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