劇場公開日 2021年3月20日

陽に灼けた道のレビュー・感想・評価

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3.0台詞のほとんど無い主人公

2021年5月6日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

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momo8

4.0圧倒的なチベット

2021年4月16日
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鑑賞方法:映画館
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国立大学国際ビジネス研究会

4.0私達にはわからない苦悩

2021年3月29日
iPhoneアプリから投稿

ラサへの五体投地の巡礼を終えた帰りのバス、というのが、面白い設定だ。そしてラサへの巡礼をもってしても、満たされず罪を軽くすることも希望を抱くこともできなかった青年。気が良さそうで少し不器用な感じだ。ラサの街での暮らしが村の昔ながらの暮らしと比べ薄っぺらいことに不満を述べる母。富や便利さや新しい生活をもとめる若い世代がこの青年の姉や、バスに同乗していた老人の娘、という出てこない人々により現れる。村での生活は自給自足助け合い近代的な利便性を補い年寄りから子どもまでそこには分断がなく、ラサのような街へ出て行った娘や息子たちとは一晩ニ晩で亀裂と分断ができてしまうようで、このような設定が面白い。老人が知り合う子ども、主人公の青年を迎えに来る子ども。子どもを見ているだけで可愛くてたまらないという老人。無口に人との交流を避けながらも老人と帰路の旅を図らずもしてしまう青年。彼は罪の意識巡礼をしても癒されず満足できず自分を許せなかったが、老人や子どもとの関わりの中で、都市的な現代的な孤独の世界ではなく、伝統的というにはあまりに平凡に毎日が連続して何世代もつづいていく村の家族のもとへ、帰還していくのだ。

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redir

3.0車だと速すぎるんだ

2021年3月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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Imperator

3.5ソンタルジャ監督チェック中

2021年3月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

後の作品「巡礼の約束」と同様に
生と死がテーマ

五体投地でラマへの巡礼を終えても、なお
気持ちが解放されることなく
帰路を黙々と歩きながら
自分自身と向き合い続ける青年

チベットの自然に身を投げ出し
ゆっくりと流れる時間の中で
彼と一緒に旅をして
私も自分と向き合い
ズシリと心に響く言葉に
ふと涙が滲む

そんな映画でした

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xxminaxx