「アメリカのネットミームとなったペペ」フィールズ・グッド・マン トダー・オートマタさんの映画レビュー(感想・評価)
アメリカのネットミームとなったペペ
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マンガのキャラクター「カエルのペペ」が
作者の手を離れて
4chのネットミームになり
さらにトランプ現象によりヘイトシンボルとして
登録されてしまう
作者であるマットフェーリーの対応が遅すぎるという意見もあるが
日本でも変に規制をしようとすると
「表現の自由」という意見のために
対応が難しいとも思ってしまう。
ペペがヘイトアイコンになった理由はいろいろあるが
子供でも描ける、邪悪さを冗談にみせれるなどがあるらしいが
結果としてはただの偶然の産物なんだろうと思う
最後のほうにカエルのペペが
香港の民主化運動のアイコンとしても使われていたので
ペペは「弱者」「負け組」のアイコンとして使われやすいのだろうと思った
日本も対岸の火事ではないと考えるが
基本的に特定のキャラクターが政治的なムーブと結びつくことは少ないと思った
カエルのペペに近いのは「チーズ牛丼」ネタのイラストくらいかな?
日本は猫ミームなど実写を加工したミームが多い気がする
トランプは大統領再選したが
2024年もカエルのペペみたいなヘイトアイコンは
このときにあったのはわからない
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