「久々良作品に出会えた✌( ‘-^ )泣けた」映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021 まさのすけさんの映画レビュー(感想・評価)
久々良作品に出会えた✌( ‘-^ )泣けた
長きに渡る公開延期を経てのやっとこさで出来た映画、いやぁ〜無茶苦茶泣いた。リメイクとして成功パターンの映画でした。冒頭では、いつも通りスネ夫の家で遊んでいる場面から始まり映画では、謎に登場シーンが少ない出来杉君も交えてのSF映画の撮影それだけで泣けてきそうでした(笑)そして相変わらずのび太は、使い物にならない様子。そこで雑用に使われるのび太は、小道具だと思ったロケットを持ち帰り分解しようと試みるだがその中には、小さな大統領パピがいたパピは、自分の惑星が破壊されてしまい命からがら逃げて来たらしい。のび太やドラえもんは、スモールライトを使って小さくなりパピと共に楽しく遊んでいたそして共にSFのミニチュア撮影をしていると敵軍がパピを襲いに遠い惑星からやって来た…
と冒頭の話を書きましたが、これくらいにして
今までのドラえもん映画とは、違ったなと自分が感じた部分は、2人の主人公とヒロインの大切を大きく感じました。まず、パピは誰かに助けを求めようとせず、自分でどうにか解決しようとする姿にさすが次期大統領だなと思いましたが、少し頑張り屋すぎるなと感じました。そこで助けたのが、のび太いつも頼りないのび太だが、今回は、今までののび太とは違った姿がかっこよかったですが、今作は、別の人物がかなり鍵だったなと感じました。いつも以上に弱々しいスネ夫「帰りたい。僕はパピを救いたくない」といつものように駄々を捏ねていたが、しずかちゃんがビンタをしてスネ夫に喝を入れる、あのシーンで私は泣きましたね😭そこからスネ夫の活躍は本当にかっこよかったです。そして今作は敵らしい敵はいなかったですが、ハッピーエンドで無事終わったのですごく良かったですね。久々に良い作品に出会えました。来年のドラえもんも楽しみです!評価満点です!文句なし!