レガシー・オブ・ライズ

映画レビュー

2.5女性ボスの描き方が中途半端

2022年1月10日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

国際的な陰謀に巻き込まれ娘を誘拐された元諜報員が、ロシア国家機密が入ったファイルを取り戻すべく奮闘する物語。 Sアドキンスが主演するアクション映画です。アクション・・・特に格闘アクションについては、流石アクション俳優だけあってしっかりとしていて迫力があります。 ただ、映画全般を通して、チープ。「B級」とまで言いませんが、それに近い印象です。 ストーリーは無駄に大きく、でも・・・それに相応しい予算がない。それが随所で感じられ評価が下がっていきます。 敵側の女性ボスの描き方が中途半端なのも残念。人間性を描くのなら、最後までしっかりと描いて欲しかった。 評価はやや厳しめです。

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よし

1.0いまいち

2021年10月4日
Androidアプリから投稿

ラストは意外だったが、全体的に盛り上がりに欠けるし、アクションもスコット・アドキンスにしては微妙な出来。 この手の映画は主人公の子供は庇護の対象になることが多いが、娘にも活躍シーンはあったし、扱いは良い方かな。 奥さんの亡霊ってか幻覚は別に無くても良かったかも。

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カミムラ

3.0元MI6

2021年6月11日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主人公(スコット・アドキンス)は元MI6で、娘とともに引っ越しを繰り返しながら暮らしている。 ロシアの秘密組織が娘を拉致し、あるファイルをよこせという。 ファイルを持っている女性記者に近づくのだが・・・。 最近のスパイ映画はロシアと中国が悪役になってきた。

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いやよセブン