劇場公開日 2021年1月8日

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スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたちのレビュー・感想・評価

全55件中、21~40件目を表示

3.0逞しいね

2021年1月30日
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鑑賞方法:映画館

面白いとか楽しいとかそんな映画ではないけど、良く知らなかった裏方さん達が逞しくさまざまな映画を命懸けで盛り上げていたんだな、女性のスタントも男性に負けず劣らず命を落とした者も居たんだと改めて映画の世界の奥深さを感じた
 インタビューばかりで飽きてしまうかも知れないがドキュメンタリーとはこんなモノでしょう、おすすめはしないが観ると映画の見方が変わるかも知れない

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izumi

3.5これぞスタントウーマンのアンソロジー‼︎

2021年1月30日
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鑑賞方法:映画館

これはタイトルどおりスタントウーマンの映画黎明期からの活躍をとらえたドキュメンタリー。

有名作品のスタントシーンが満載。ホントこわいもの知らずで、プロフェッショナルな姿勢に頭が下がります。

映画好きは裏方のエピソードに弱いんです。
楽しくて仕方ないんです。

ちなみにナビゲーターは「アバター」や「ワイルド・スピード」でお馴染みのミシェル・ロドリゲス‼︎

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エロくそチキン

3.0WILD WOMAN'S

2021年1月26日
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ブレミン

3.0彼女たちは今も昔も美しくかっこいい、真のワンダー・ウーマンだ

2021年1月24日
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鑑賞方法:映画館

「ようこそ映画音響の世界へ」と合わせてお勧めしたい、全ての職業人に見て欲しい、ハリウッド映画の裏方にスポットを当てた作品。しかもスタントウーマンという真に影の存在として働いている人々、その中でも女性ということで不当な扱いを受けてきた人々が主役だ。

Me too運動で浮き彫りになったように、今でも映画産業に(無論そこに限った事ではないが)蔓延する肌の色に関わらない女性差別。そこで女性ならではの繊細な察知力と、男性に劣ることのない実力をもって戦い、道を切り開いてきた彼女たちが口々に語るストーリーは、奮えるほどかっこいい。スタントウーマンのポジションの更に先を行く、アクション監督に就き更なる道を開拓する姿まで描かれており、今を戦う若い現役スタントウーマン達にその意思が引き継がれていっているところにもまた勇気が沸く。

危険なスタントのために体を鍛えなければならないと同時に、女優の吹き替えとしてある程度身体の線を細く維持しなくてはならなず、衣装もスカートやタイトなものが多くて身体を保護するための緩衝パッドが付けられない、といったような裏話のひとつひとつに、そうか・・・と頷いてしまった。

それでも命の危険があるスタントを「天職だ」「スタントをしている時の自分が一番好きだ」「宙を舞う時の高揚感は忘れられない」など、口々に言う。

彼女達は皆、とても美しく、かっこいい。

―――
ワンダーウーマン1984を鑑賞したのちに本作を観たため、元祖ワンダーウーマンのリンダ・カーターのスタントウーマンとして活躍していたジーニー・エッパーさんの当時の姿や話を聞くのは大変興味深くタイムリーだった。

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yookie

5.0アドレナリンジャンキー

2021年1月22日
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U-3153

3.5Stuntwomen!

2021年1月22日
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鑑賞方法:映画館

素晴らしいスタントウーマン達に感謝!
リスペクト!

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たつじ

4.0彼女たちにもアカデミー賞を贈りたい!

2021年1月21日
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鑑賞方法:映画館

 無声映画の時代から陰で活躍していたスタントウーマン。しかし、時として男性スタントマンがカツラを被り、ハイヒールを履いてスタントをこなすこともあった。70年代あたりから徐々にスタントウーマンとしての地位を確保していく・・・

 知ってる映画が出てくるたびに「おおー!」と声をあげたくなるほど、バラエティに富んだ作品群。ちょっとした殴り合いのシーンにもスタントが使われているし、まったく気が付かないほど上手く撮っていることがわかった。小型飛行機に飛び乗るシーン、15メートルの落下、カーチェイスなどなど、トレーニングによって鍛えられた彼女たちの凛々しい姿にうっとり。

 そんな華々しい活躍をしているスタントウーマンたちだが、40歳を過ぎれば声がかからなくなるし、大怪我や死に至ることもある極限の職場。怖いなんて言ってられないし、何しろ楽しんでやってるようにも見える。そして肘や膝のパッドが必需品なのに、肌の露出が多いと使えないとか、苦労は絶えない。

 表舞台の多くの女優たちは自分のスタントダブルに会わないようにするといった裏話。ミシェル・ロドリゲスは逆に積極的に会うようだけど、そこでもその人となりが見え隠れする。『トゥルーライズ』、『マトリックス2』が印象的だったのでまた見たいと思ったよ。

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kossy

3.5女性のアクション映画進出を陰ながら支えてきた人々の物語!!

2021年1月17日
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ハリウッドや映画業界、ドラマ業界、特にアクション映画においては、欠かすことのできないスタントマンという役割。その中でもスタントウーマンに密着したドキュメンタリーであり、ナビゲートとして、タンクトップがよく似合う女優のミシェル・ロドリゲスも参加している。

監督は『悪魔の毒々モンスター』『カブキマン』などのおバカ映画を多く製作してきたトロマ・エンターテイメントの『パニック・ウォーター』で脚本兼プロデューサーを務めたトロマ出身者であるエイプリル・ライト。

ちなみに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のジェームズ・ガンや『サウスパーク』のトレイ・パーカーもトロマ出身だったりもする。

そんなエイプリル・ライトではあるが、近年はドライヴ・イン・シアターの歴史を追った『Going Attractions: The Definitive Story of the American Drive-in Movie 』やムービーパレスという形式の映画館の歴史を追った『Going Attractions: The Definitive Story of the Movie Palace』など映画産業を影で支えてきたものを扱った作品を手掛けてきた中で、今回はスタントウーマンに密着したというわけだが、他の2作品が未公開なだけに、この際に日本でも公開してもらいたいところだ。

1910年代、女性はすでにハリウッドで活躍しており、中には映画会社を所有する人もいた。

しかし、徐々に男性の割合の方が多くなっていき、完全に男社会となってしまった映画業界においては、女性は男をたてるべき存在としてしか扱われなくなっていったことで、女性は映画業界でも現実社会でも肩身の狭い思いをしていた。

女性が映画に登場しても男性主人公の引き立て役でしかなかったし、007シリーズなんかを観てもそれは感じとることができるように、ボンドガールなんて呼ばれてはいるが、かなり女性の扱い方は雑である。

60年代に入り女性解放運動が起こり、女性を主人公とした映画やドラマというのも増えてはいったものの、あくまで主婦という立場だったりと、男性を支える視点や、ステレオタイプな男性に尽くす立位置からの作品が多く、アクションがあるものは少なく、シットコムやファミリードラマが圧倒的に多く、『奥さまは魔女』や『かわいい魔女ジニー』なんかが象徴的である。

70年代も女性解放運動というのは、広まっていき、『空飛ぶ鉄腕美女ワンダーウーマン』や『地上最強の美女たち!チャーリーズ・エンジェル』などといった、男性に媚びない女性を主人公としたアクション映画やドラマが制作されるようになっていったことや、郊外の黒人向け娯楽作品ブラックスプロイテーションでもパム・グリア主演の女性のアクション映画登場していった。

実際にこの頃に、ワンダーウーマンのスタントをしていたジュール・アン・ジョンソンやジーニー・エッパー、パム・グリアのスタントをしていたジェイディ・デイビッドもインタビューに答えており、周りからもレジェンドして一目置かれている存在である。

今までは、保守的なイメージもあって、ドレスを着ていたりしていたりしたことで男性がカツラをかぶって女装してスタントをしていたのが、70年代になって、肌の露出が多いだけに、男のスタントマンが女装したり、肌を黒く塗るというのは物理的に無理になっていったことから、女性のスタントマンが多く必要とされる時代がやってきたのだ。

露出度が高い分、実は男性よりも怪我をするリスクは高く、一歩間違えば死という極限の状態の中で活躍し、現在のスタントウーマンたちの地位を築いてきた女性たちに密着している映像はどれも貴重なものばかりだ。

光の部分もあれば、影の部分もあり、実際に事故で亡くなってしまったスタントウーマンのことにも触れているが、近年も事故が絶えない。

時代が進むにつれて、映像技術も進み、更に更にと常に新しく斬新なアクション・シーンが求められるようになってきたことで、危険度は以前にも増しているような状態であり、実際にも『デッドプール2』でジョイ・“SJ”・ハリスが亡くなったり、『ウォーキング・デッド』『バイオハザード:ザ・ファイナル』などでも重傷者が出ていたりもする。

同じような被害者を出さないためにも、スタントウーマンがアクション監督を務めるというケースも多くなっているようで、監督やスタッフの無茶な要求にも冷静な判断が下せるのは、実際にやってきたからだということも納得させられる。

余談ではあるが、『キル・ビル』のユマ・サーマンなど、タランティーノ作品の多くに出演する、近年では一番有名なスタントウーマンであり、女優としても活躍するゾーイ・ベルも少し触れてはいるが、有名すぎるからか、あえて軽く扱われている。

84分という時間内では収まりきらないほど多くのスタントウーマンたちが登場する分、扱いが雑な人も少なくはないだけに、パンフレットは製作してもらいたかった。

また、ひとりひとりに密着したミニシリーズみたいなものをヒストリーチャンネルなんかで放送してもらいたいぐらいだ。

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バフィー吉川(Buffys Movie)

4.0車はNissan、単車はDucati、trailはYamaha、障害物はToyota。

2021年1月16日
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闘う女は、純粋に自己実現を目指す。やりたい事に全霊を注ぎ、夢を実現する。差別と偏見を、意欲・情熱・実力で乗り越えて来た人々の表情の美しさ。ですよ。

もうね。惚れ惚れするばかりです。まさに命がけ(命知らずに非ず)のバックステージを見せられた日にゃ、アクションシーンには手を合わせて感謝するしかなくなりましたがなw

トゥルーライズのヘリぶら下がりも、テルマ&ルイーズの崖っぷちターンも、女性スタントだったんですね。トリニティの二人乗りが145kmphのマジ実写とか怖すぎるw

とにもかくにも、女性スタントのレジェンドの皆様のお話から窺い知る、彼女たちのマインドセットが素晴らしかったです。感動した。

日本的フェミ視点を捨てて見て欲しいドキュメンタリー。もう、ホンマに、ワンダーウーマンの前に見たかったw

良かった。とっても。

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bloodtrail

4.0彼女たちの存在があってこそのアクション映画…

2021年1月15日
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怖い

興奮

かつては、男性がカツラをかぶって演じたケースもあったが、今では女性たちが果敢に挑戦している。それもがむしゃらに突っ込んで行くのではなく、きちんと計算して、イメージして行っているのだ。やはりCG処理したものより、迫力があるし、痛みが感じられる。彼女たちの努力が映画を支えてくれているのだ。テレビドラマから、数々の映画まで、私が観た映画が多かった。そんな映画の裏側を知ることができて楽しかった。また、アクション監督として今もがんばっている女性たちにはエールを送りたい。

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瑞

4.0【変わるヒーロー像の何番目か】

2021年1月15日
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タイトルの「変わるヒーロー像」は、僕がレビューで、何回も引用しているEテレが放送した海外のドキュメンタリーで、アメリカのヒーロー像が、白人男性マッチョから、非白人、非マッチョ、そして、女性に変わってきているという内容のものだ。

そう考えると、今や、スタントウーマンへの需要は多くなるばかりではないだろうか。

ただ、女性がアクションをする映画やTVドラマは昔からあって、チャーリーズ・エンジェルを、知ってる人はそこそこいるのではないかと思う。

70年代には、黒人のスタントマンと、スタントウーマンの権利を主張する協会が出来たと話す場面があったが、チャーリーズ・エンジェルが始まったのは70年代だ。

そこから、ずいぶん長い間、偏見や、差別的な扱いに抗いながら、彼女達は、身体を鍛え、技術のみならず精神力も鍛え、映画になくてはならない存在になってきたのだ。

友を失い、ドラッグを使用する男性スタッフの心ない対応でケガを負うこともあった。

それでも、女性のスタントマンと看做されることを嫌い、男性と同様なスタントを試みるチャレンジスピリッツには、人間として大切なものを教えられるような気にもなる。

考えてみたら、アメリカの公民権運動と女性解放運動は60年代の同時期にあったし、現在の#MeTooも、#BkackLivesMatterと同じ時代に起きたムーブメントだ。

何かが変わろうとしてるのかもしれない。

分断への危機感もあるが、僕は、その分断への反動の方が実は大きく、これを乗り越えたら、また違う世界が開けるような気がする。

スタントウーマンの彼女達がそうして新しい世界を切り開いてきたようにだ。

スタントウーマンに栄光あれ❗️だ。

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ワンコ

4.0いかす女性スタント映画!!

2021年1月15日
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泣ける

興奮

知的

アメリカ映画における女性スタントの歴史を、60年代〜現在も活躍する名スタントウーマンたちの証言と共にサイレント時代からの映像もふんだんに取り込みながら振り返るヒストリー映画。

新旧スタントウーマンたちの武勇伝的インタビュー中心の構成ではあるが、説得力という意味に於いて他のドキュメンタリーの追従を許さないのは、実際に彼女たちが身体を張って演じた危険極まりない数々の仕事っぷりが直後にスクリーンで紹介されるからだ!!

スタントの世界に入るキッカケや尊敬する先輩、撮影中の事故により帰らぬ人となった仲間、親友…引退し70代になった今も衰えぬ情熱と、語っている表情がまたいい!

本作で紹介される、まだ観たことのない作品を観る時、あるいは今後何かのキッカケで久々に観る時など、その時は是非本作のことも思い出し、出来たら本作もDVD購入し改めて観返そうかと思う。

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死亡遊戯

2.5ドキュメンタリーとしてはどうなんだろう…

2021年1月14日
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ハリウッド映画で活躍してきた女性スタントたちを追ったドキュメンタリー。
序盤は女性がスタントとして活躍することの大変さが語られる。たしかに男社会なんだろうなと思っていたので納得できる内容だった。一般社会と同じように、性別関係なく、「女性のわりに」ではなく、プロとしての自分たちの地位を構築しようとがんばってきた姿を見ることができてよかった。スタントからアクション監督になった女性も登場して、その監督の仕事ぶりもいい。
ただ、ドキュメンタリーとして面白いかというとやや疑問。もっとスタントの映像があれば印象は違ってたはず。最後のエンドロールが、ケーブルTVでやってそうな海外のドキュメンタリーっぽい感じだったのもややゲンナリ。

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kenshuchu

4.0体の強さよりもメンタルコントロール

2021年1月14日
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興奮

幸せ

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J24

4.0惚れたぜ乾杯       4

2021年1月14日
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出てくるスタントウーマン皆格好良すぎる

抱かれたくなる

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うんこたれぞう

4.0素晴らしいドキュメンタリー

2021年1月12日
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最初、ドキュメンタリーと思っていなかったので、戸惑いましたが、楽しめました。
同僚の絆が伝わりました。
マトリックスのバイクシーンが一番シビれました。
今後も楽しませてください。

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かん

4.0女性スタントの知られざる物語

2021年1月12日
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トミジュン

5.0めちゃ良かった。

2021年1月12日
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興奮

2021映画初めの一本。
女優が吹き替え無しにそのままスタントしていた時代から、スタントウーマンのレジェンド(パイオニア)から現在も第一線で活躍するスタントにかける女性たちのドキュメンタリー。
「チャーリーズエンジェル」や「バイオミックジェミー」、「ワンダーウーマン」などの古いアメリカのテレビシリーズを知ってる世代としては、(バックトゥーザフューチャーなんかも)大怪我を負ったシーンを「OKテイク」として普通に流されていた事に驚き、今もなお、「セクシーな衣装で格闘すること」が多く、男性スタントより極端に少ないPadを付けながら演技をする生身の彼女たちの活躍に驚くとともに感動する。
短い作品ながらも彼女たちのプロ意識の高さと、彼女たちがいるからアクション作品が成り立つ事の大切さを伝えてくれる映画でした。
これ、アクション映画好きさん特に観て欲しいなぁ…

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キチ

2.5「ようこそ映画音響の世界へ」とクオリティに差が

2021年1月12日
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昨年公開した「ようこそ映画音響の世界へ」を見て映画の裏側の仕事の拘りをわかりやすく且つ要所要所に実際の映画などが織り込まれており作品として完成度が高かったので勝手にハードルが上がってしまいました
女性としてスタントという仕事の苦悩はよく分かったのですが、映画のとの比較が前者と比べあまりに少なく、インタビューがやたらと多く編集も雑で感動も前作に比べありませんでした
せめてもう少し最近の映画のシーンがあると昔との比較もできて良かった気がします

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ひらっち〜

3.0良質なドキュメンタリー

2021年1月11日
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 インタビュー中心なのは、ちょっと残念。題材が題材なのだから、もっとエンターテインメントよりの内容にも出来たと思う。
 もっとも、インタビューが退屈だったというわけではない。良質なドキュメンタリーだった。映像作品のアクションに思い入れがある女性なら、心の底から楽しめたと思う。男性である自分には、女性だから云々の部分が過剰で冗長に感じられたけど。

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dsk