劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリアのレビュー・感想・評価
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sao初心者&アスナファンの為の映画
テレビシリーズ全部見てましたがアスナってお金持ちの家のお嬢様だったの?ってくらいの初心者です。
アスナがどうやってこのゲームを始めたのか、そのきっかけや経緯が描かれていて、オリジナルキャラでリアル友達のミトとの友情や別れにキリトとの出合いも描かれていてシリーズ知らない人にも見やすいストーリーになってました。
お風呂でのサービスシーンやまだ戦闘に不慣れな初々しい姿も見れて、これでまたアスナファンが増えそうですw
オリジナルキャラのミトについてはてっきり死亡フラグが立ってたと思いましたが、あの結末にしたのは次回にも出番があるから、、、?
この映画に出逢えた事を感謝したいと心底想う‼️❓
たまたま、観た、事前情報皆無。
最初、ゲームかよ、そう感じた、でも、引き込まれて、自分を見失う。
映像が素晴らしい、ジブリを超えた、鬼滅も超えた。
ストーリーが素晴らしい、人間交差点として、真に迫る。
セリフが素晴らしい、痺れる。
アクションが素晴らしい、手先から、顔の細部まで、アニメで観たことのない、リアリティ。
音響が素晴らしい、鳥肌がたつくらい。
1時間半が瞬間。
それで、これがプロローグ。
アニメ初心者が囚われてしまいました、ログアウトできません。
ああ、良い映画でした是非。
クオリティーは高いと思いました
よく知った面白いアニメで、前に見たものとクオリティーがかなり上がっていて、設定や視点が変わっているために、安心して楽しむことが出来ました。でも、やっぱ、再びの感覚が強くてなんかもの足らない・・・そしてエンド後の予告を見て、このペースであと何本作る気なのか・・・とてもじゃないけどラストまでついていけないなー‥なんて思ってしまったり・・・もろいんですけど。
岩浪音響ご馳走さまでした
イオンシネマ幕張新都心のウルティラスクリーンでたまに行われる、岩浪音響監督がウヘヘと弄った、ドルビーアトモス配置のスピーカー達の饗宴。気持ち良かったですねぇ♪もー、それだけで良い位に。
「ソードアート~」は全く触った事ないので、映画館で流れてた予告編程度の知識ですが、リブートの1話目なので安心安心。「ファンタジーのオンラインゲームに閉じ込められた人達ががんばる」位な感じで観てたので、「なに!?魔法ないのか!」なんて変な所でビックリしたり、「現実世界はどうなってるのだろう?あのヘルメット重そうだけれども大丈夫??」などと全然集中出来ませんでしたが、終盤のバトルは中々に胸熱でございました(主に音響が)。
今後も弄りに来てくれるといいな、監督♪
初めての人でも大丈夫
最初のシーズンの序盤をアスナ視点での作り直したもので、これまでのものを見てなくても話しにはついていけます。
細かいところは多少の違いはありますが、人の記憶の違いほどの差はないというところでしょうか。
自分は最初のシーズンの途中で挫折したのですが、記憶もだいぶ曖昧で新鮮に楽しめました。
随所にアニメのパロディやMMOっぽい表現を取り入れているので、よりゲームの世界らしさを感じられるやりかたなのではないでしょうか。
ちなみに・・・
RAIDというのは1パーティでは倒せないような強力なボスキャラと戦うために通常の6キャラで1パーティというシステムでの制限のあるところ複数パーティで組織戦を行うやりかたなのですが、SAOのような最新のゲームシステムでもそんな制限があえて入れてあるのが面白いです。
また、ターゲットを取るというのはヘイトリストのトップに入ることで敵の攻撃を集中させてヒーラーの目標を効率化するというものです(パッと見てヒーラーいないようですが)
パンにクリームを「つかう」という表現もいかにもゲームっぽい表現で、こういう細かいところがいいですね。
それにしてもアスナの中学生とは思えないほど成熟したメンタルは、ヒロインという立場ならいいかもしれませんが、主人公だとあれですね。
リブート企画としては順当な滑り出し
やっぱり最高に面白かったアインクラッド編は別視点で描いても面白い。
すでに結末を知ってる映画を2回見たくないタイプの人には向かないでしょう。
SAOにしてはあまり悲壮感がなく終わったのもここから続く辛い物語が待っていると考えたら、胸熱展開で「つづく」も良かったと思います。
あまり時間を空けずに続きを見たいです
原作を知っていても
原作を知っていても、最高に楽しめる映画でした。
原作では、アインクラッド編はさくさくすすんでいきます。アリシゼーションまで含めてSAOという感じはありますが、やはりアインクラッド編が1番面白い。
最初の絶望から、これからの希望までが細かに描かれていて、続きが楽しみになりました。
初作では、多少物語が進まなくてもチープでも、ワクワク感が勝りさほど気になることはありません。2作目からは、なにか中身が必要になってきます。どのように展開していくのか、期待しています。
観るなら初代を観直してから
初代の1話〜2話のお話
もう一度TV版を見ておいた方が映画を楽しめると思う、逆でもいいけど
また購入版でアスナの先っちょが見えるのかな?
今回の新キャラが退場しなかったのは以外
と思ってたら次回予告、なるほどね…
リ・イマジネーション シリーズ
一作目を更にエンターテイメントにした作品。
アスナの視点がメイン。
新たなキャラクター、ミトとの関係、
アスナの悩み、そしてキリトとの出合い。
『ゲームであって遊びじゃない』
説明どうりの過酷さや、ホッとする様なシーンのメリハリもキチンと楽しい。
劇場版ならではの、綺麗なアニメーションに、
贅沢なサウンド、アニメ第一期を観ていても、
新鮮で鮮烈なアクションに眼福した。
楽しかったー
すみません今回は頭空っぽで見ていたので、映画のテーマとかそーゆう、深い内容まで考えていませんでした(笑)
まぁでも、なつかしくも普通に面白かったです!帰宅後真っ先に、アニメを1から見直し始めるくらいです(笑)
アニメを見ていたり、原作を読んでらっしゃる方は観ても後悔はないと思います!
外伝というよりはifの作品
サイドストーリーの内容かと思いきや、新キャラ「ミト」がアインクラッド編のメインストーリーに絡んできますので原作を知っている方が見てしまうと展開が読めてしまいます。
そして、その絡みの影響で原作が一部が改変されてしまいます。
なので完全新作を期待して見に行かれると少しがっかりされてしまうかもしれません。
今後はifアインクラッド編の続編として、劇場公開されていくとは思いますが無理に新キャラを出して、無理に改変するよりは完全オリジナルのが良かったです。
(無理矢理焼き回しの続編出して、お金儲けするのはやめてください)
SAO 一期ファンは必見
原作未読、アニメ、映画は全部みてます。
結論としては、とてもおもしろかったです。
特にアニメ一期のファンや恋愛成就までのあのドキドキを味わいたい人は必見です。見て後悔はありません。
予想を超えた面白さ!
小説全部を読んでます。
ユナイタルリンクとなった最初本編のほうも面白いのですが、緊張感がなくなってきて。
そこでプロブレッシブ。
本ストーリーのアインクラッドはゆうにお呼びませんが、これアニメならではの迫力は本ストーリーをも超えて、たまりませんでした!
真に命を失うならば
SAOに関しては前作の劇場版・オーディナルスケールは観ていますが、他は一切知りません。
本当に死ぬゲーム?
「ゲームと見せてゲームじゃなかった」は、サスペンスやスリラー、SFの常套手段。最初から生死が懸かっている物語とは違って、そのギャップに心が震える。
ただこの作品では、ゲームのワクワク感が一瞬にして地上80mの鉄骨渡りの絶望感に取って変わる恐怖が、強くは感じられなかったです。
登場人物たちの表情や、ストーリー展開からも「死」はゲームの一つの建前みたいにしか思えなかった。
少し冗長、平凡になっても、ゲームと日常の行き来が繰り返されるうちに戻れなくなるとかの設定が有れば、よかったかなと思いました。
あっという間に、ゲームの中に取り込まれてしまうのですね。もちろん、それがこのシリーズの物語としての特質であるのでしょうが。
ゲーマー魂の物語
ヒロインたちがフルダイブしたゲームには第1から第100までの層があって、それぞれのボスキャラを倒したらば、現実世界に戻れると言う。気は遠くなるけれど、たっぷりと愉しめそうなチャレンジ。
しかし、ハードルが高ければ高いほど燃えるのがゲーマー魂で、クリアには全てを賭けてしまう。故にミトはアスナを見捨てた。
このミトの、仲間の命よりクリアの方を狙ってしまうと言うゲーマーの思いは破滅的であっても、非常に魅惑的でもあります。それも含めて少女や少年たちの成長が描かれていくなら、更に素敵だと思います。
原作も知らずに思うのですが、次回、ミトが物語を再び破滅に向かわせてくれることさえ、思わず期待してしまいます。
負けたくない「世界」とは?
闘いに負けたら即消滅。ヒロインが「私はこの世界に負けたくない」と繰り返します。
「この世界」とは何か? それは神を気取って現実をちらつかせながら、ゲーマーを弄ぶような世界のことを指しているのかなと。つまりそんなゲームを構築した人の悪意に対しては、膝をつきたくないと言うことでしょう。
強靭と言うより、健気と言うべきゲーマーの意志。
今作は第1層のボスキャラを倒したところで、エンドに至った。今作が全ての原点らしいですが、先は長いなぁ。
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