ある役者達の風景
劇場公開日 2022年9月17日
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演劇は必要って台詞で号泣しました、ありがとうございました。
はっきりいうと、内容が全然入ってこないくらい、雑な作りで、時間を無駄に過ごした感覚になる作品。有名な役者がそこそこ出ているので、それを目当てでみたが、役者さん自身も時間を無駄に過ごしたであろう駄作。監督もよくこんなにつまらない映画を世の中に出せたなと、そういう点では驚きがいっぱい
チケットをもらった『ある役者達の風景』、上映時間が昼に移動していたので観に行きました。コロナ禍で苦悩する役者達を描いていて、お世辞にも面白い映画ではありませんでしたが、今まで便利すぎた世の中を皮肉って不便な生活もたまにはいいではないかと役者達が自作した歌を歌っているシーンがあり、そこには共感しました。
コロナ禍での役者達の葛藤なんだろが演出、シナリオが雑すぎる。前半はなんとなくストーリーを追っていけば良いのだが、中止になる劇中劇とか意味が分からない。その演劇になんの意味があるのか?意味もなくダラダラ見せられても飽きるだけ。後半何故か瞑想?妄想?のくだりになるところも全く不明。ただ顔の知れた役者出したいだけ?ラストの河川の演劇も全く意味が分からない。そこはコロナ等に繋げるべきでは。なんで便利不便の話なのか?役者は友情出演なのだろうが、有名な役者も結構いるが無駄遣い。
そう信じさせてくれる作品。また演劇とは観る人だけではなく、演じなければ生きていけない人のためにあるものだと思う。例のマスクには笑ったな。肝心の劇中劇がもっと面白ければ★4だったかな。
楽しめました。
楽しい
2020年3月、コロナそのものだったりその影響で仕事が飛んだりする現状とこの先に不安をおぼえる役者達の話。箱をおさえてある中でコロナ禍となり、出演を予定していた俳優達が次々おりると言い出して、どう舞台をやり遂げるか…なんて始まって行くストーリー。登場人物は可能な限り本名or芸名で、誰が役者役?となるしバイプレイヤーラッシュwメッセージが病葉騾馬一辺倒だから劇中劇をかなりの尺でみせるのはちょっと長く感じたけれどすっとぼけている様な描写が多々あってなかなか面白かった。
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予告編