「オタの教養としては」トップをねらえ! スキピオさんの映画レビュー(感想・評価)
オタの教養としては
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エヴァンゲリオンの庵野秀明の初商業監督作品。エヴァの前にリバイバルでtohoシネマズ池袋で上映しており、まずは第1話から4話。
ギャグ&SF&ロボット&美少女な作品。ギャグの部分はパロディだったり、真面目なセリフなのに、こりゃ変だよってツッコミところ満載。まず、オープニングからロボットの訓練学校でロボットが腕立て伏せしてる、意味あるん?、とちゃんと突っ込まないと。。。
SF部分は、小難しいんだな。光の速さに近づくと時間の経過が遅くなる「ウラシマ効果」を物語に入れているのだが、知らねばなんのこっちゃ、でしょうね〜。
ロボットの部分はねぇ〜、宇宙戦艦はたしかにカッコいいんだが、、、うむ。最後の最終兵器ガンバスターが腕をくんで、せり上がってくるのは、カッコというか、、、笑うところ?
キャラクターデザインは「超時空要塞マクロス」の美樹本晴彦。この人のキャラ、好きなんで、よかったです。最近だと「鋼鉄城のカバネリ」ですね。
以前、Amazon primeで見たことがあったし、岡田斗司夫の解説動画も見た後に行ったので、鑑賞というか確認って感じで観ました。まあ冷静にみれば、オタクの教養としては、必須ですが、一般向けではないね〜。
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