「味方は皆無…人間不信に陥りそう」藁にもすがる獣たち 葵蘭シネマさんの映画レビュー(感想・評価)
味方は皆無…人間不信に陥りそう
生き残るために、ついに一線を超えてしまった輩たち。
各々がストーリーを抱え、キャラクターも立っていて、よく出来た作品だった。
10億ウォンという大金が、巡り巡っていく様が面白く、スッポンのように食らい付いていく悪人共も、どこかコミカルで愛らしい面も。
日本人作家の原作を韓国で映画化って、あまり聞いたことないけど、今回は上手く映像化したなぁという感じかな
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