「スピーディで意表をつく展開でなかなか面白い」藁にもすがる獣たち ケビタンさんの映画レビュー(感想・評価)
スピーディで意表をつく展開でなかなか面白い
日本の原作作品を韓国で映画化。
ボストンバッグに入った大金を巡っての裏切りたっぷりのバイオレンス作品。
最期に笑うのは誰なのか?
二転三転してさらには、次々に殺られていく展開はなかなか面白い。
表の顔と裏の顔。次々に現れる個々の策略。
一瞬の隙をつくどんでん返し。
あー、やっぱりそうなるのねー、という展開もあるのだが、十分楽しめさせてくれたわ。
もう少しエロ要素があれば、さらに本性丸出しで良かったかもな。
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