「1週間の脱落オーディション」らいか ろりん すとん IDOL AUDiTiON りやのさんの映画レビュー(感想・評価)
1週間の脱落オーディション
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音楽事務所WACKが行った合宿オーディションの様子を撮ったドキュメンタリー作品。
緊急事態宣言が出る直前の2020年3月22~28日の1週間、約2000人の応募者の中から書類審査に合格した少女18人が参加し、毎日脱落者が出る合宿オーディション。
最後は2人になり、両方脱落、そしてオセロで勝ったワッキーが1人合格となる。
普通こういうのって18人居たら4〜5人合格させて、グループ作るのかと思っていたが違ってた。
ダンスと歌で選ぶようにみえて、音外してる子が残ったり、何を審査してるのかなぁ・・・元気だけ?・・・って感じた。
渡辺淳之介が好きなら良いけど、みんな泣いてばかりの脱落オーディション、アイドルになりたいのならこんなの受ける意味がわからなかった。
結局1人だけ合格した子も半年もたたず辞めてるなんて、何だったんだ?
脱落者の中には、合宿オーディションの中で成長したように思えた子も居たけど。
それと、「らいか ろりん すとん」って題名が何の事か観賞後もわからなかった。
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