「きっと誰かの糧となる物語」浜の朝日の嘘つきどもと sasakiさんの映画レビュー(感想・評価)
きっと誰かの糧となる物語
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きっとこれが良いだろうと思って皆動くが
果たして、それが最善だったのかなんて、誰もわからない。
揉みくちゃに考え行動し出た答えに、良くしていくしかないだろうって言った
柳家喬太郎さん演じる朝日座支配人 森田
そのセリフを聞いた時、繋がりとは血なのか心なのか、どっちかなんかわからない
でも、やるっきゃない!
サンボマスター「できっこないを やらなくちゃ」である!
どんな時勢にもどんな悲しみにも推して参る!を忘れてはならないとボクは思った。
タナダユキ監督の脚本は、誰かの心にストンと降りてきて、だよねって確かめさせてくれる
ラストの支配人森田と茂木莉子のやりとりはルパンと次元のような最強バディのようで良かった
衣装もかなりキャラクターに合っていて淡い色のコーデがコンクリートなど重い背景でも
映えていて素敵だった。
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