「どこまでいっても村上春樹」ドライブ・マイ・カー 守銭奴見習いさんの映画レビュー(感想・評価)
どこまでいっても村上春樹
むかし ノルウェイの森 ねじまき鳥クロニクル スプートニクの恋人 他にも
いくつか読んだか思い出せん
ほとんど内容を覚えていない それほど印象に残らない なんで世界的に評価されてるのか理解できない作家のひとり
これも、まあ西島秀俊は好きな役者だし
カンヌで認められたのならと期待せずに観てはみた
まあ、期待しない域をはるかに下回るつまらなさ のっけからなにいってんだこの奥さん?というとっつきにくいセリフに始まり、映像はホラーかというくらい陰鬱で暗くなんか不吉な雰囲気に満ちている
題名からしてロードムービーかと思ったらまるで違ってとにかく鼻につく場面のオンパレードだし、セリフの言いまわしが
~だった。~だった。の小説ならともかく、映像にすると不自然極まりない話し方で
それが村上春樹らしいんだと思ったとしても映画なら、変えろよバカなのこれの監督?と思いましたね
西島秀俊は淡々と抑揚なくしゃべる役が多く、淡々と進む村上作品にはあってるかな
岡田将生は珍しい役どころと思った
女優はあまり印象に残らなかった
やっぱりなんかな。村上春樹だから、さらに海外でも評価されたからこんなに高評価な部分もあろうが、よくよく考えてまず、面白いですか?と問いたい
理解できないお前が未熟なのさ、と鼻で笑われそうだが 別にじゅあ笑ってくれと言うですよ
つまらないものはつまらない そこは単純に考えるこのオレよ
ノルウェイの森も映画になってたんだ
まあ、全く観るきしないがね
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