「多言語の芝居はアリでした」ドライブ・マイ・カー はるっちさんの映画レビュー(感想・評価)
多言語の芝居はアリでした
この作品を観て驚いたのは、多言語で芝居をしていることでした。
演劇をしている上に字幕を映して芝居をするのはアリなのか疑問でしたが、よく考えたら洋画で字幕が出るのと同じですよね。
頭では理解しましたが、実際はどんな感じになるのでしょうか。
一度多言語の芝居を見てみたいと思いました。
さて作品の方ですが、西島さんが主役の性格にピッタリで、この人しかあり得ない!と感じました。
自分だったら妻の浮気は許せないのですが、この人は許せてしまうんですね。妻を心底愛しているから、許せたのでしょうか。
そんなモヤモヤした気分で映画を観ていました。
皆さんはどんな感じで観ていたのですかね。
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