劇場公開日 2021年8月20日

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「僕たちは大丈夫だ」ドライブ・マイ・カー くりさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5僕たちは大丈夫だ

2022年4月30日
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くり
みかずきさんのコメント
2022年5月1日

みかずきです。

くりさんのレビュー、
体言止めを巧みに使ったポエムのような、
日本語の美しさを感じる味わい深いレビューですね。

-以上-

みかずき
大粒 まろんさんのコメント
2022年4月30日

返信コメントありがとうございます。

大粒 まろん
大粒 まろんさんのコメント
2022年4月30日

まるで詩を詠んでいるかのように。素敵なレビューです。

大粒 まろん
みかずきさんのコメント
2022年4月30日

こんばんは。くりさん。
みかずきです。

共感ありがとうございます。

コメントありがとうございます。
レビューを書く際の励みになります。

さて、本作、喪失と再生という主軸はしっかりしていて、
主人公、みさき、高槻の会話劇を通して主軸が、
邦画らしい繊細さ緻密さで描かれていました。
海外で脚本賞を獲るのも納得でした。

手話を含めた多言語会話劇の部分は賛否が分かれるとことだと思います。
多様化する世界を作品に取り込もうとする意図は、意欲は理解します。
しかし、邦画にとって大切なのは、邦画らしさだと私は思います。
邦画らしい邦画に拘って欲しかったと思います。

では、また共感作で。

-以上-

みかずき
こころさんのコメント
2022年4月30日

くりさん
こんにちは。
コメントへの返信を有難うございます。
淡々と描かれているようで、根底に熱いメッセージや様々な想いが込められている作品でした。
サンルーフを開け、二人でタバコの煙を燻らせるシーンが印象的でした。( 煙草嫌いですが、作品の中では映えますよね😅 )

こころ
こころさんのコメント
2022年4月30日

くりさん
「おたがいが必要とする暮し」(おたがい『を』ではなく、おたがい『が』なのですね 🤔 )、「 すでに再生している広島の街 」、という思いが込められていたのですね。
作品への理解がより深くなりました (^^)

こころ
Kazu Annさんのコメント
2022年4月30日

とても素敵なレビューで、心打たれました。

再生の物語の舞台が一度壊れた広島であったことに大きな意味があるのですね。アカデミー賞を獲れた要因の一つかもしれませんね。

Kazu Ann