「映画の後、頭文字Dで峠をドライブしました」ドライブ・マイ・カー ちんさんの映画レビュー(感想・評価)
映画の後、頭文字Dで峠をドライブしました
2022年2月22日
ずっと観たかったけどタイミングを逃していた映画。
天王寺のアポロシネマで偶然公開していたので、感謝しながら鑑賞しました。アポロシネマ様は偉大なり。
村上春樹は学生時代、本編スキップして、ひたすらエロい描写だけを読んでいた思い出がありお世話になりました。
■映画全体の感想
村上春樹らしく分かったような分からないような映画でした。
映画のベースになっている演劇内容をなにも知らないので、見せられている内容より深い内容は掴めずでした。
ただ、映画を観たらドライブをしたくなったので、帰り道ゲームセンターで頭文字Dで峠を攻めました。事故りました。
■三浦透子
今大注目の女優さんですね。
陰のある役が似合う役者だと思いました。
しかし、古川琴音といい、三浦透子といい、ユマニテの俳優層はすごいですね。楽しみしか感じません。
あんまり村上春樹の映画でレビューを書くとハルキストに殺されそうなのでやめておきます。
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