「ハルキストではないけどそこそこ読む人としての感想」ドライブ・マイ・カー 本まぐろトロ子さんの映画レビュー(感想・評価)
ハルキストではないけどそこそこ読む人としての感想
村上春樹作品の世界観がよく出てたと思う。
喪失と再生。
それだけでいい作品を観たなという満足感にひたれた。
こういう長い作品は映画館で観てこそな気もする。
でもロシア文学をちゃんと読んでない自分はこの映画の本質を掴みきれていない気もする。
きちんと読んだ上で鑑賞した先には何を感じるのかな。
岡田将生には五反田君も演じてもらいたいな。
コメントする