「事実であるリアル」ある人質 生還までの398日 アンディぴっとさんの映画レビュー(感想・評価)
事実であるリアル
実際に人質となったデンマーク人写真家の話で、拷問の様子などはほぼ事実に近いのだろう。本当によく生きて帰ることができてよかった。
でも、体操選手を怪我で諦め、夢だった写真家になれて、いきなりシリアに行ったことは少し考えが浅かったのでは?と思ってしまった。
要求された身代金を自分たちで掻き集めた家族の苦労も大変なものだったろう。
このようなことの起きない平和な世の中になることを願うばかりです。
コメントする