マーメイド・イン・パリのレビュー・感想・評価
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素敵な人魚
人魚を描くための映画です。
涙が真珠になり歌で男を魅了し愛した男が死んでしまうなんてとても日本の渚のはいから人魚には出来る芸当ではありません。
映像美や哲学、雰囲気はフレンチでしたがストーリーには多少齟齬が見られました。
ルラに、ちょっとだけ恋した。
マーメイド・イン・パリ。フランス語原題は "Une sirène à Paris" で ”sirène” ですから、ギリシャ神話に登場する海の怪物。歌声で船乗り達を魅了して食い殺すってんだからキョワイ。原題には「マーメイド」なんて日本的キュートなニュアンスはなくって、結構なとこ、おどろおどろした雰囲気を漂わせてます。と言うかモンスターw
キュートなマリリン・リマと、ゴツいロッシ・デ・パルマのギャップ・コンビとか、結構良い感じ。マチアス・マルジウは原作・脚本・監督して本人も歌手として登場すると言う、1人舞台ぶり。と言うより、独り相撲感。って言うか、ナルシズム全開w
フランスらしい「オトナのお伽話」にしては、ルラを連れ帰ったガスパールの描写も音楽も中途半端にポップで浮いてしまってたり、水族館で茶を濁して「シェイプ・オブ・ウォーター」がイージー過ぎてシラケてしまったり。あなたのお母様には、歌で男を殺っちゃう能力は無かったのですか?なんてツッコミたくなったり。
と、色々あったけど。
ラストが好きだすw
セーヌ川の遊覧船で海をどこまで進めるのかは疑問だすけど。あのレコードを掛けてたら、ルラが付いて来るんですね。
ちょっとだけ良かった。
キュンキュンする
君の声に恋してる
はい。私の馬鹿レビューにようこそ。久しぶりの洋画でございます。しかもフランス映画。ポスターもロマンチックですね。色々な映画を思い出しました。
おフランスざんすよ。 しかし・・・
ムーランルージュに行った時です。まっ日本人が多いんですよ。
しかしですよ。店員の対応が良くない。あーまた来やがったな、黄色の猿ども。もちろんそんな事は言ってない。でもねーわかっちゃうんですよ。はいはいって感じなんですよ。
大多数の人は優しいんでしょう。でもたった一人の対応でチャラになっちゃう。そりゃねパリは観光客が馬鹿みたいに多い。京都は違います。いやな思いをした事は一度もない。
しかし・・・私はパリに行った事は無かった。すみません知人のエピソードを拝借しました。
さて最近の話しです。ちょっとした用事で虎ノ門に行きました。前は試写会で良く来ていましたが久しぶりです。この辺りは官庁街で外国の大使館が沢山有ります。もう佃煮にするくらい有ります。
きっとこんな所です。東へ向かった彼氏が働いている所です。人も歩いていないし寂しい。
木枯らしのビル街 体に気をつけてね 体に気をつけてね。まっそんな感じです。
するとその時です。すると向こうから子供が二人歩いてきました。外国の子供。場所がらフランスの大使館員の子供。お兄さんは10歳、妹は8歳。
なんと!妹さんと目が合いました。すると・・・
ニッコリ笑って手を振ってくれた!
ズッキューン。スナイパーです。ブロークン ハート。
その子の背中には翼が有りました。天使です。フランスに対する認識が逆転しました。180度。
ジュテーム フランス🇫🇷
ちょろい奴だな‼️
多分その子はすぐ忘れちゃうだろ、でも私は一生忘れない。とにかく・・・
体に気をつけてね。
毒にも薬にもならない枕が終わりました。ごめんなさい。ここから映画の話しです。
セーヌ川に浮かぶ老舗のバー、フラワーガーデンで ガスパール(ニコラ・デェヴォシェル)は働いています。失恋の経験から自暴自棄になっています。
ある日セーヌ川で瀕死の人魚を保護します。なんとか命は助かります。人魚の名前はルラ(マリリン リマ)
ルラちゃんは可愛い。いつまでも見ていられます。
但し二回夜が明けるまでに海に帰らないと死んでしまいます。またルラに恋をすると男性が死んでしまいます。そして歌声を聴くと不幸が起こります。
ガスパールは失恋中だったんで平気でした。この先は劇場でお確かめ下さい。
流石のフランス映画です。冒頭からクレイ アニメーション。またポップアップブック(飛び出す絵本)もキーアイテムになっていて楽しいです。
ディズニー映画と違ってビターな味わいですが本来、アンデルセンの人形姫は悲恋の話しです。
それとやっぱりパリと言ったらエッフェル塔。一回は登ってみたいな。東京は東京タワー。スカイツリーがある押上じゃない。
虎ノ門や神谷町を歩きながらそう感じた。ビルの隙間から東京タワーが顔を出すと、いちいち、あー東京タワーだなあって感じちゃう。パリだとエッフェル塔がランドマーク。
このご時世なんで今は観光客がいません。早くコロナ禍が終息して・・・
君への贈り物 探す 探すつもりだ。
今だからこそ、こんなファンタジーも大事です。
こんな長文を読んで頂きありがとうございました。
リアル「恋❤️すると胸が痛くなる」
気楽に、ただ楽しみましょう、映画を。
なんだかとても安っぽい言い方なんですが・・・(笑)
「ポップでキュートなファンタジー」としか言いようがないのです。楽しく、可愛らしい作品です。
難しいことは考えずに、ただただ楽しんで観て欲しい作品です。
人魚姫が現代に現れたら・・・ってお話です。
舞台は現代(?)のパリですが、時代設定は不明瞭です。その辺りがもうファンタジーです。
古のヴォードビル風な雰囲気のBarが出てきたり、アーティストでもある監督さんの哲学にのっとるようなパフォーマー(サプライザー)・・・「サプライザー(Surpriser)”とは、大いなる想像力を持つ者たち。人々を驚かせ、その世界を変える者」・・・がメインキャストなところも、ちょいと知っているようで見たこともないようなフランスを見ている気分になります。
ファンタジーっす。改めて。
けど、それがいいのです。
設定がもういいですよね。このヒネリが。
人魚の歌を聴いたら(恋したら)死んじゃう、けど仲良く世話するのは恋する心がなくなっている男。
あーー、もうっ!って感じのゆっくりじわじわと紡がれる淡い、それはそれはアワーーーーイ(甘いじゃないんです)恋物語が、歳を重ね殺伐としている僕の心にシュッシュッと霧吹きで水をかけるが如く潤わせてくれるのです。
でもって、人魚が・・・まぁチャーミング!その大きな瞳で「私、殺しちゃうの」って言われてぇなぁ!(笑)
いかん、これは・・・好きになっちゃうパターンだ!
ってな具合です。キーとなる隣人もチャーミング!あの気の毒な医師は・・・もうちょっとなんとかしてあげられなかったのか?と思うけど・・・全体を通して、「よし!」です。
お伽話なんで、色々と細かい不整合は目を瞑ります。見なかったこと、聞かなかったことにします。
そんなの言い出したら、ムーミンはなぜ二足歩行できるの?なんてことまで言及しなくてはならなくなるからです。はい。
しっかり作られて、しっかり演じられて、ちゃんと作品として成立しているこの現代のお伽話を観て、コロナ禍で大変な日々に少しでも潤いが得られればと思います。
水がないと・・・人魚は辛いのです。
あ、言い忘れ・・・キスシーン、とっても綺麗です。
秀作です!
ハッピーエンド
こんなバーに行ってみたい
フランス映画で人魚ってなると 少し暗かったり平坦なのかなと思ったけ...
フランス映画で人魚ってなると
少し暗かったり平坦なのかなと思ったけど
フライヤーのとおりファンシーで可愛くて
ムードインディゴっぽいなぁと思いました!
お部屋も可愛いし 音楽も素敵だし
人間を誘惑するところは少しドキドキしたけど
所々クスッと笑えるところもあって
私は好きでした!
マーメイドではなくセイレーン。フランス映画の人魚は恋をしようが努力しようが人間にはなれない
邦題は「マーメイド・イン・パリ」なんだけど、映画の最初に出てくる原題をよく見てください、「Une sirene a Paris」、つまりセイレーンなんだ。その歌声を聞いた船乗りは錯乱して死ぬ、という、あのセイレーンだ。ディズニーシーの「シンドバッド・セブンヴォヤッジ」(リニューアル前のやつ)に出てくる。
日本人が人形というと、リニューアル後の「シンドバッド・ストーリーブック・オブ・ヴォヤッジ」に出てくる「嵐を教えてくれる親切な人魚」みたいなモンを思い浮かべるけど。違うんだよ。
この「パリのセイレーン」も、そういう話です。
人魚がセーヌ河に打ち上げられているってのも、シュールだけど。その人魚は、保護しようとする親切な男も弱らせて殺してしまうという因果な「妖怪」なんだ。だからこの映画は喜劇のようでも悲劇のようでもある。さすがフランス映画だけあって、ものすごく変わってる。
ディズニー映画なら、こういう生涯は努力か魔法かなんかで乗り越えられる、「夢は必ずかなう」んだけど。
そうはならないのが人間の世の中だ、ってのが、フランス映画らしい。
不思議な気分に浸れる。楽しいばかりでもない映画だ。
人魚とつきあえるなら、一度ぐらい死んでもよかよ
人魚のルラ役の女優さんはあんまり美人ではなく、色っぽくないけど、華奢な感じで、コケティッシュな可愛らしさがありました。
最後の方で水中ショータイムがありました。彼女のまわりの魚はギンガメアジ?ロウニンアジ?バストトップらしきものも見えましたよ。よみうりランドの水中バレエショーをちょっと思い出しました。ガスパール役のニコラ・デュボシェルがあとから入ってきて息が苦しくなると、人形のルラが口移しで空気をあげていました。
河淵の水上に建つショーハブ(フラワーバーガー)の録音ボックスとガスパールの部屋の小道具が良かった。
サプライズに一生をかけるサプライザーの心意気。
パリなのにタイやインドの三輪バイクに人魚を乗せて走るシーンとか、バスタブの人魚に人魚のアニメ映画を見せるシーン、クレイアニメの活用(涙)、飛び出す絵本などファンタジー満載でした。
あのハーモニカはガドリングガンみたいでしたね。キーの違うブルースハープを6つ廻しながら吹くんでしょうね。吸ったりはいたり、間接キス💋で唾液交換しまくり。なかなかいいシーンでした。
隣人のロッシ(ロッシ・デ・パルマ)のインパクトもすごかった。
ガスパールはマメで、親切。モテるでしょうね。
心が壊れて、恋ができなくなってしまったというより、普通の恋に厭きてしまった感じでしたね。45人ぐらいと付き合ったみたいだし。
大人の童話でした。
日本人が好きそうなフレンチ・ポップで少しダークリー
近年、社会派なフランス映画ばかりで、あまり日本に輸入されてこなかった、これぞフレンチ・ポップというべき鮮やかな色彩感覚のファッション性をもったファンタジー・ラブストーリーを久しぶりに観た気がした。
『愛しのアクアマリン』『スプラッシュ』など「人魚姫」という世界各国で使い古された題材であり、ディズニーも『リトル・マーメイド』の実写化を進める中で、あえてその題材に触れることへの挑戦心は良い
演出や小道具にワザと作り物感を残すことで、メルヘンと現実の融合に成功していて、観ているだけでお洒落さを感じるという、正に『アメリ』の印象を引き継ぐかのような日本から見たステレオタイプのお洒落フランス映画ではあるのだが、今作の監督マチウス・マルジウの初長編監督作品にして、日本では未公開となったアニメ映画『ジャック&クロックハート 鳩時計の心臓をもつ少年』を観てもわかる通り、誰が言っているのか知らないがフランス版ティム・バートンと言われているらしく、ダークリーテイストを好む監督でもあるだけに、今回もダークリーな部分がスパイスとしての役割を果たしている。
好きになってしまった人間は心臓発作を起こして死んでしまうというというか、見た人、存在を感じた人という無差別的な死神や悪魔のような能力をもっている人魚のルラだが、様々な出来事によって、人を愛するという心が死んでしまっているガスパールだけには、その能力が適応されない中で、好きになるか、ならないかの間の焦らし合いを描く。
その間にも実際に何人か死んでしまって、幸せだった夫を殺された妻がルラを狙って復讐しにくるという、復讐劇もあるのだが、被害者であるのに、悪役かのような、なかなかの酷い扱いである。
復讐劇があるからといって、全体的にスローテンポでスリリングさは感じられないが、そんな時でさえ、良くも悪くも独特の雰囲気が漂っている。
ガスパールの中にあった、人生を楽しむ精神みたいなものを呼び起こすと身体的には死ぬことになる「禁断の恋」という、もっとサスペンス的でドラマチックなアプローチもできた題材のはずだとは思うが、そこはあえて現実的な葛藤は反映させなかったのだろう。絶妙な加減のメルヘン臭も残しているのだ。
よく「こんなに幸せなら死んでもいい」ってセリフがあるが、「なら死んでください」という皮肉的なアンサーをされているようでもある。
独特の時間の流れと、独特の空間演出、現実に人魚が現れたら~というリアルな部分もみえてくるが、忘れた頃にメルヘン演出がすかさず入るという、決して傑作とは言いにくいが、なかなか中毒性のある映画ではあるだろう。
「あれどういうこと?」「今のおかしくない?」なんて論理的に細かいことを気にしていたら観ていられない、雰囲気を楽しむ作品なのだ。
ルラ役のマリリン・リマは少し顎がしゃくれていて、リース・ウィザースプーンを小柄にした様な顔立ちではあるのだが、時々見せるあどけない表情がルラの心情とリンクしていて、無意識にも無邪気に人を殺している恐ろしさもありながらも、人間と人魚の倫理観のズレによってそうなっているだけなんだという妙な納得もさせられてしまう。
狙った作りもの感
作品全体を通して、現代のお伽話を目指しているようで、ゴテゴテな色彩感覚が入り込んだ美術など視覚からも「作りもの」っぽさが前面に出ている。
少しダサく感じなくもないが、そこが狙いなのだろう。
リアルに振ってしまうと、人魚のルラが何人も人間を殺害しているのに、幸せに恋を知る展開が許せなく感じてしまうはず。
冒頭、中盤、最後に挿入される、ストップモーションを活用した、クレイアニメがよい。
特に中盤、人魚が流す涙が、その時は一瞬「ギャグ?」と思ったような使われ方であったのに、そのあとのお伽話感 & ファンタジー感のある展開に、実に効果的と驚かされました。
人魚と夜と音楽と
これはパリを舞台のショーのような映画だというのが第一印象である。音楽と映像とダンスがずっと続く。音楽はオリビエ・ダビオーという人が殆どひとりで担当しているようだが、どの曲もノリがよくて映画にぴったりである。主人公ガスパールの動きはほとんどがダンスだ。歌と踊りではじまり、人魚発見のシーンから一直線に話が進む。フランス映画らしく人魚を善人にしたりすることもなく、船乗りを次々に殺していった伝説はそのまま活かす。
サブストーリーは人魚の歌声で恋人を殺された女医の物語。科学者だけにそう簡単には人魚伝説など信じないが、残された鱗や青い血液などを分析して、いよいよ本当の人魚だと思うようになる。されば恨み骨髄の人魚に復習しないでいられようか。
人魚の命を狙う人間がいるなどとは露ほども知らぬガスパールは、その残酷さもひっくるめてまるごと人魚を受け入れ、家を燃やされてもさほど気にせず、タイムリミットまでを思い切り充実した時間にしようとする。別れを悲しむよりも人生を楽しむのだ。
フランス映画といえば哲学的な会話や実存的なストーリーがおなじみだが、本作品は兎に角パリの洒落たショーなので、哲学も実存も関係なく、酒があり音楽がありラブストーリーがあるというパリの楽しさだけが満載である。エッフェル塔のライトアップのCGは見たこともないほど綺麗だった。鑑賞して温かい気持ちになる作品である。
アメリのロマンティック版?
人間と人魚の恋…だいたい内容が読めるので「素晴らしき世界」と天秤にかけたが、脇役が豪華だと思い、また上映回数減少の可能性の高さから、公開第一週はこちらを選択すべきと考えた。ロマーヌ・ボーランジェ懐かしい!
主人公ガスパールは数々の失恋の痛手から立ち直れず父親のバーでの歌手の仕事もバー買収の危機で40になってもパッとしない毎日。ある日セーヌの河岸に打ち上げられて気を失っている人魚を発見、ローラースケートをトゥクトゥクと交換して病院に連れて行く。人魚を見ても全く驚かず、部屋も人形やらアヒルちゃんやらアメリのような、ミニマリストと対局の可愛いインテリア、想像力豊かな人物とわかる。その病院には医者の夫婦が勤務していて、主人公が受付で交渉している間に夫の方がトゥクトゥクに気づき人魚を診ていると急死。人魚の歌声を聞き恋に落ちると心臓が痛くなり死んでしまうのだ。結局保険証がないと診察不可ということで、人魚は主人公がマンションのバスタブで看病する。人魚なので言葉が通じないかも、と思って英語で喋ったり、冷食の魚のフライをあげたりとお世話する。しかしガスパールが留守の間に勝手に部屋に侵入した隣人の中年女性が置き忘れたタバコを吸って火事をおこしてしまう。一方、愛する夫を亡くした医者の妻は、青い血痕から海の未確認生物が夫の死因だと気づき、ガスパール達を追う。元気になった人魚ルラはしかし、日が2回登るまでに海に戻らないと死んでしまうと言うので、隣人の女性に化粧やオシャレを手伝ってもらって、それまで楽しく過ごすことにする。歩けない彼女を担いで階段を上り下りするのは大変だっただろうな。そうしているうちに去年の失恋でもう恋はこりごりと思っているガスパールも胸の痛みを感じる。実は父親のバーは祖母が戦争中に始めたもので、レジスタンスや芸術家たちを守ってきたものだった。そうしたサプライザーという人達と店を孫のガスパールにポップアップブックと共に託したのだった。最初は頼りない少年のようだったガスパールも、リラと出会って年相応になる。またルラも真珠の涙をこぼす。2回目の日の出と女医の追っ手が迫る中、なんとかルラを海に返す。海に入ったせいで気を失ったガスパールを発見した女医は一瞬迷ったものの、亡くなった夫の導きでガスパールの命を助ける。パリに戻ったガスパールは、ルラの真珠の涙を父親に残して、海に出るのだった。
深いとは言えないまでも、想像力や夢の大切さ、出会いや成長など、恋以外にも色んなことを描いた作品。ジャン=ピエール・ジュネが好きならおすすめ。
主演俳優も良くて、特に人魚役の女優さんの透明感。素顔は鼻を直したクロエ・グレース・モレッツという感じの童顔だけど化粧をすると見事な美人に。
観てよかった。
期待通りなオシャレ感満載なフランス映画。
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