「法廷シーンでの臨場感」私は確信する こころさんの映画レビュー(感想・評価)
法廷シーンでの臨場感
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レストランのシェフでシングルマザーのノラ(マリーナ・フォイス)が、一人息子の家庭教師の娘と親しくしており、彼女の父親で大学教授のジャック・ヴィギエの無実を信じ、戸惑いながらも裁判に深く関わって行く様に引き込まれた。
ノラに懇願され担当弁護士となったデュポン・モレッティ(オリヴィエ・グルメ)が、最終弁論で熱弁を振るうシーンでの臨場感、緊迫感がリアルで見応えがありました。
裁判というものの精神的・肉体的負担の大きさを感じました。
映画館での鑑賞
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カールⅢ世さんのコメント
2021年4月2日
お褒めいただきありがとうございました。ノラに懇願されて弁護士になったんでしたね。一審で陪審員をした人が弁護士の手伝いをするのはきっとルール違反なんでしょうね。ノラがそれを伏せていたことにすごく怒って💢😠💢いましたね。でも、そのあともノラは手伝っていましたね。