劇場公開日 2021年1月22日

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KCIA 南山の部長たちのレビュー・感想・評価

全111件中、21~40件目を表示

3.0大統領役の演技が光る。 さすがミセンのオ課長。 物語的にはもう少し...

2022年7月24日
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知的

大統領役の演技が光る。 さすがミセンのオ課長。 物語的にはもう少し動機付けが欲しかったかなと。 見方によっては梯子外された腹いせにも取れるかなと。

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sakahiro

4.0イ・ビョンホンが韓国語話してる

2022年7月9日
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当たり前だけど……ハリウッド映画でばっかり見てたから、最初驚いた。 それにしても、韓国も大戦後、大変な歴史を積んできたんだなぁ。 他の先進国もそうだけど、今の状態にたどり着くまでに、いろんな人が命がけで戦ってきたんだということを改めて考えさせられた。 民主主義にもいろいろな問題はあるけど、特定の個人に権力が偏りすぎないという意味では、「マシ」なのかもしれない。

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UNEmi

2.5そうなんですね

2022年4月18日
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よくも悪くもイ・ビョンホンの鑑賞用。 暗殺事件があったっていう事実をもとにする以上、こちらはどういう結末になるか知ってるわけで。 オーソドックスではあるけど、冒頭にあのシーンをもってきたのは良かったと思う。 だからその結末に至る経緯が、映画としての本質ってことになると思うんだけど そこに関してはちょっと薄味というか、なんかバタバタやってんなくらいの見え方だった。 まぁ韓国の歴史をよく知らないから楽しめなかったのかもしれない。

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mar

4.0見応え十分

2022年2月2日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

フィクションとはいえ史実に基づく物語。 韓国らしさを感じました。 面白かったです。

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tuna

3.0군사 정권을 철저 모욕한다! 만세!&일본에서는 정권 비판 영화를 절대 할 수 없다. 바보 같은.

2021年12月31日
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鑑賞方法:DVD/BD

原題はそのままの남산의 부장들。でも英題名のThe Man Standing Nextがしっくりくるかな。 「 私はいつもお前のそばに居る。」 久々に韓国現代史映画を観た。 이병헌 の映画も久しぶりでした。 이성민の박정희や 곽병규の김형욱、似てるよね。 でも이병헌 の김규평 は違うかな・・。 最後の最後になって서현우 のチョン・トヒョクがこっそりで전두환というなんでもかんでもディスる展開。このあたり、徹底的な韓国映画を確認。 일본에서는 정권 비판 영화를 절대 할 수 없다. 바보 같은.

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critique_0102

3.5権力

2021年12月22日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

過去の史実に基づくフィクションだが、 今の近所の某大国を連想させる。 権力を持った独裁は、止めなくてはならない。 独裁者はそれに怯え生きていけばいい。 そして誰のことも信じられなくなり、 独裁は終わる。

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上みちる

4.0ヒーローになれない韓国大統領

2021年12月20日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

パク大統領が暗殺されたというお話。 韓国の大統領がみんな殺されたり、罪に問われている現状。 ケネディも暗殺されているけど、結局真相も闇のまま。 ここまで鮮明に分かってしまうの事でむしろドロドロした政治の世界がみえてしまって 韓国=腐敗みたいなイメージが出来てしまう感じがする。

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April

4.0こんな事件あったのね

2021年11月27日
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今回WOWOW・W座のコーナーで観ました。出演の小山薫堂さんの言葉を借りると。 「隣の国でこんなことがあったなんて、知らなかった!」。 「今作は1979年韓国大統領暗殺事件を元に、その4年前のフィクションである」。 事件の前日譚を連想して、作ったかな。 韓国内に「中央情報部」アメリカのCIAって感じで。 アメリカへ亡命した韓国元情報部長(確か)が、暴露本を出す。 それをめぐる話から、盗聴合戦が始まる。 そのスリルや、大統領の腹黒さ・非常さに、主人公が堪忍袋が切れるまで。 いやー、こんな仕事仲間・上司は絶対嫌だ!でしたねえ。 クライマックスで、主人公が血のついた畳ですっ転ぶ場面。 前述の小山さん曰く「リアルだわー」。確かに。 全体的に曇りか土砂降りって感じの重たい話で。 面白いというよりは、隣国の歴史を垣間見た。 ずっしり感を感じました。

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ゆき@おうちの中の人

4.0権力を手にすると人間は変わってしまうものなのか

2021年11月13日
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 韓国中央情報のキム部長らと共に革命を起こし、16年間大統領を務める朴大統領。志を持っていたであろうに、長きにわたりトップに君臨すると、かわってしまうのか。暗殺される直前には暴動を起こした国民を、「戦車で轢き殺してしまえばいい」とまで言ってしまう。暗殺は良いことではないが、もしキム部長があの時に行動を起こさなかったら、多くの犠牲者が出ていたんだろう。韓国の現在も違っていたのかも。  とても観たかった映画だったけれど、地元で公開されず、やっと観ることができた。少し10・26事件を調べてから鑑賞したので、なんとなく理解はできたが、どうしても韓国人の名前が覚えにくくて、誰が誰だか途中で混乱してしまう(どの韓国映画を観てもなんですが😅自分がアホなだけですね)  イ・ビョンホンの熱演はもちろん、イ・ソンミンもしっかりと大統領になりきっていて、韓国の俳優陣はすごいっ👏👏👏

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アンディぴっと

4.0パク大統領

2021年11月11日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

韓国は1961年に軍部のクーデターがあり、以後、パク大統領(イ・ソンミン)の独裁政権が続く。 独裁者の常として誰も信用できなくなり、政治を私物化していく。 元KCIA部長(クァク・ドウォン)がアメリカに亡命、パク大統領の不正を告発する。 現部長(イ・ビョンホン)は忠誠を尽くしていたが、そのうち自身の失脚を恐れ始める。 日本から拉致された金大中や、パク大統領の娘は大統領になっている。 よくわからない国だ。

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いやよセブン

4.0面白い。

2021年9月14日
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鑑賞方法:DVD/BD

とても面白かった。 なんとなく、最後に流れる本物の映像で言っていた 疑心暗鬼になって、と言うのが真実な気がするが(本人は 否定していたけど) そこに映画ならではの忠誠心と真の愛国心(本当にこれで 良いのか?)との間で葛藤する男の姿を付け足して とても見応えある映画でした。 イ・ビョンホンの男が決意する時の静かに流す涙は一級品。 よっ!待ってました!と言いたくなる男泣きでした。 小難しいかと身構えたけどとても観やすかったのも良かった。 閣下がもっと憎たらしい顔だったらもっと乗れたなと思い ました。「弁護人」のクァクドンウォンが超絶嫌な奴だったので、役が交代でも良かったのかなと個人的には思います。 民衆のために暗殺をすると言う決断に至るのだけど、 結局民主化ならず軍事政権となり80年代の光州事件に 繋がって行くのかと思うとなんとも言えないなと思いました。 信じて良いのか悪いのかつかみどころのない閣下。 閣下のイエスマン。 告発する者。 男に利用される女。 決断に揺れる主人公。 みんなキャラが立っててとても面白かったです。

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奥嶋ひろまさ

3.5すべり芸

2021年9月13日
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独自解釈なんだろうが、確かに政変としてはお粗末であまり展望は持ってなさそうでもある。韓国の施政者は退任後、ろくな目にあってない訳で、権力に依る他、出口がないかも知れぬ。 信頼と不信に苛まれた男の哀れな話である。パリの作戦終了の報告を受けた後の表情。その後の大統領の反応に動揺する姿。イアーゴは彼の中に居たのかも知れぬ。イ・ビョンホンの表情から滲み出る。

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Kj

4.0「君の傍には 私が居る」人を酔わせるには良いセリフだ 参考にしたい。 そして拳銃はリボルバー式がいいね。

2021年7月23日
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鑑賞方法:映画館

明智光秀が誰なのかはすぐに判る。 光秀と信長が日本式料亭で「あの頃は 良かったです」と日本語で言った意味は深い。 そして、ヒットマンの拳銃が入った鞄には、ウオンでもなく ドルでもなく 聖徳太子でもなく、 日本の千円札 伊藤博文だった。 アンジョン像にもケチが入る。 物語に急展開を図るキーとなるリーク記事が載るのが、アメリカンメディア系ではなく、 「サンデー毎日」なのには驚いた。 ”KCIA(韓国中央情報部)と見えない敵(イアーゴ)との関係”と言う風呂敷を広げて、鑑賞者にを期待を持たるが。。。 なぜ 前職は大統領を裏切ったのか、なぜアメリカが動いているのか 「軍事政権」「長期政権」が気にくわないというだけでは理由説明にはならない。 僕たちが知りたいのは、黒幕が誰かだ。 日々の動きや あれやこれやが重要ではなく、そこがこの映画の肝な筈だ。 そして携帯のない時代に、情報伝達があまりにもスムーズ過ぎるのは映画の構成上いたしかたないのかもしれないが、 せっかくのサスペンス劇に時間的なスリル面を入れられなかったのはお粗末。 しかし作品の展開が早く、とても良い作品でした。 この映画を観たら、「タクシー運転手 約束は海を越えて」を別の角度から観たくなる。

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YAS!

3.0歴史の映画

2021年6月25日
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少し難しいと思った。 終わってから、イビョンホンと分かり 懐かしい感じがしたが、 けっこうおじ様になっててびっくり‼️

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Billy

4.0そのまんま「麒麟が来る」ではないか

2021年5月8日
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鑑賞方法:映画館

主人公は光秀、朴大統領が信長、全斗煥らしき後継者が秀吉、主人公に消される前上司はさしづめ朝倉義景といったところか。暗殺後の行動計画があまりに杜撰ですぐ破綻するところもそっくり。数百年の時と場所を隔てても、げに人間とは同じことを繰り返すということかねー。 結局主人公も光秀も、動機は理想国家建設というより懸命に尽くしたボスに邪険にされたことへの恨みみたいな単純なことのように見える。 それにしてもすぐ上には北朝鮮、内政は軍事独裁と、すぐ隣ながら何と難しい戦後を過ごしてきた国かと改めて驚く。韓国の同世代ととことん話してみたい。

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あっきゃん

3.5あれがパク・クネのお父さんか

2021年5月6日
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鑑賞方法:映画館

実際に起きた諜報部による大統領暗殺のについての記事、のちに書籍化されたノンフィクションを題材に映画化。 とりあえずパク・チョンヒを見ていると、なぜパク・クネが選挙で勝って大統領になれたのか不思議。

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mikyo

3.0韓国の歴史を学ぶ

2021年5月5日
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この映画は、朝鮮戦争後も混乱していた韓国(大韓民国)で1961年に起きた、李承晩大統領暗殺の1日を追ったもの。 韓国で映画が精力的に作られていて、その質もきわめて高い。おかげで、多くの韓国映画を観ることができ、戦後韓国の歴史に触れることもできる。映画はだいたい面白いし、学べるチャンスだし、いいことづくめだよ。 第二次大戦前に日本に併合されていた朝鮮は、終戦後、北をソ連、南を米国に占領統治された。1948年、南では軍部の李承晩が大韓民国を設立し大統領となった。翌月北では金日成首相が朝鮮民主主義人民共和国を宣言し独立した。南北が戦い続けた朝鮮戦争(1950-1953)において、韓国(大韓民国)は、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)に攻め込まれ続け、米軍・国連軍の支援にも関わらず、全滅・敗北寸前までいった。釜山で踏みとどまり、仁川上陸作戦で流れが変わり、逆に平壌まで侵攻するも、中国参戦で押し返され、1953年に停戦となった。(現在も、終戦したのではなく、休戦) 李承晩は、初代大統領として朝鮮戦争後も政権を続けたが、最貧国事情の中での権威主義的体制が嫌われ、1960年に学生デモを契機に政権崩壊。自由政権の下で、南北統一運動が盛り上がったのに危機感を感じた軍部は、翌1961年にクーデターを起こし、本作にも登場する朴正煕(パク・チョンヒ)が政権についた。(本作で、キム部長が叫ぶ 「俺たちは、なぜ命がけで革命を起こしたんだ」 の革命とは、この1961年のクーデターのことをさしている) 1961年に発足した軍事政権は、1960半ば~1990の25年間に及ぶ高度成長期 「漢江の奇跡」 の前半も実現した。この映画の主役となる "KCIA(中央情報局)" は軍事政権発足の1961年に南山に設立され、拷問を行うなど人民に恐れられ、朴正煕政権を支え続けた。その政権と一心同体にみえるKCIAのキム部長が、革命の同志でもあるパク大統領を、なぜ、暗殺することになったのか、映画はそこを追う。 大統領に次ぐNo.2 の座を情報部のキム部長と争うイ室長や、キム部長の前任で米国に情報リークすることで身を守っているクアク元部長など、まさに「南山の部長たち」 を通して描かれるのは、長期独裁政権で、孤高になり都合よく部下を使ていくだけになっていく大統領の姿だ。それは、ともに理想をめざしてかって蜂起したキム部長の目を通して描かれる。 「君のそばには、私がいる。好きなようにしろ」 という大統領の魔法の言葉によって、部下たちは自由にあやつられ、そしてあっさり切り捨てられていく。 発足当初は理想に近く見える権威主義が、長期政権下で必ず衰えてひどいものになってしまうことは、このパク大統領の例ばかりでなく、歴史上何度も繰り返されており、我々が注意しておかなければいけないことだと思う。 もはやレビューというよりも歴史の話に近くなってしまった。近隣国なので、この機会に、ある程度調べて書いてみた。朝鮮戦争は、金銭的には、最貧国だった日本が、鉄を始めとする戦争需要で、富を蓄えることを助けてくれた形になった。その日本は、かって朝鮮を併合する形で軍事支配していた。隣国は、歴史上の接点が数限りなく存在するものであり、各自の目で両国の歴史は知っておかねばならないものだと、あらためて感じている。

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CB

4.0イ・ビョンホンが鈴木亮平にしか見えなかったw

2021年5月1日
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レビュー忘れ。 端的に、めちゃくちゃ面白い。 韓国映画だが舞台はアメリカ。人情あり、スリルあり。 見応えあります!

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マキ

3.0少し地味過ぎたなぁ

2021年4月24日
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鑑賞方法:映画館

前評判がよかったので、大いに期待したのですが、思ったほどではなかった。 近年の韓国政治系?映画「タクシー運転手」、「1987、ある闘いの真実」、「工作 黒金星と呼ばれた男」などの大傑作と比べると、盛り上がりに欠けた。 元部長の話が無駄に長かった半面、あの組織は何だったのかよく分からないし、主人公の決断理由も保身なのか義憤なのかはっきりしないし、Uターンの理由も?でモヤモヤが残ったのでした。

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矢吹 貴

4.0政治家が相手の視座に立つ能力を失うと何が起こるのか

2021年4月10日
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鑑賞方法:映画館

法に定められていなければ何をしても良いのか。 マックス・ウェーバーの鉄の檻を思い出す。

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たけP