「【A-Studio】」すくってごらん ワンコさんの映画レビュー(感想・評価)
【A-Studio】
(レビューというより愚痴。この作品を好きな人は、読まないで下さい。)
百田夏菜子さんがゲストだったA-Studioの回で、鶴瓶さんが、この映画の百田夏菜子さんのピアノを褒めていた(絶賛していたわけではない)のに絆されて、観に行ってしまった。
ももクロのファンがたくさん来るのかなと思っていたが、そこには伏兵もいた。
隣に座ったマスクをしないおばさん・おじさん夫婦のおばさんの方は、尾上松也さんのファンだった。
映画館のスタッフに、マスクをするよう注意させたら、おじさんはマスクをしたものの、おばさんの方は、一旦付けたふりをして、再び外し、ハックショーンとくしゃみまでする始末で、本当に腹が立った。
夫のおじさんは、タイミングをみて、おばさんにマスクをするように促している風だったが、おばさんは、それに対してもうるさいと言わんばかりの態度で、上映中マスクをしたのは、スタッフに注意された一瞬だけだった。
TOHOシネマズ日比谷は、観客の見えないところから監視していると言っていたが、あれは嘘だ。おばさんは全くマスクをしていなかった。
このおばさんは自分のしたいようにしたいだけなのだ。
さて、映画については、役者さんも作品や、制作陣を選んだ方が良いと思う。
鶴瓶さんが、作品についてコメントせず、百田夏菜子さんのピアノについてだけ話をしてしたのを、今更ながら、そういうことかと考えてしまった。
この作品は、ももクロファンを狙ったものではないことは、伏兵の登場で理解したが、特定の層やグループを狙った作品作りは、そろそろ見直さないと、将来のある役者さんの足枷にもなりかねないと、僕は思う。
この作品を観る為に、時間潰しで「ブレイブ群青戦記」も観てしまって、これまた失敗だったと反省しているところ。
コメント失礼します。災難でしたね。変な咳や妙な行動をとる人ってマスクつけなかったりズラしている人が多い気がします。大勢が空間を共有していることに気づいていただきたいですね
おしゃべりとか、スマホでゲームしてたり、、こういう人は、映画に来て欲しくないですよね。
せめて、不快に思っていた人がいたと伝われば、映画に来なくなるか、その映画館にには来なくなるとは思うのですが、たいてい、エンドロールで帰ってしまうので、スタッフに言っても伝わらない。結果、こっちが途中で退出して伝えるしかない、、
いつも泣き寝入りします。
映画館に通報ボタンが欲しい。