メタル・トランスフォーム

アイダホ州の小さな町リディーマーにロシアの人工衛星が墜落、目撃したジェイクと弟のイーサンは残骸をスクラップ業者のアールに売る、アールは町の１００周年記念のパレード出そうとスクラップで高さ18フィート（約5.5メートル）の「ゴーレム」というロボットもどきを作っており、衛星の残骸を部品に使用したところ、何故かゴーレムは勝手に動き出し町の住民や保安官を襲い始めるというB級モンスターパニック映画。
死体を調べた鑑識は外傷はなく死因は感染症という、ゴーレムには緑色の液体が付着、これがエイリアン由来の金属を餌とする細菌と疑ったアールたちは酒をかけると死ぬことを発見、なんとか退治に成功というお話、細菌にはアルコール消毒っていう基本ですね。