真・鮫島事件のレビュー・感想・評価

内容がチープ過ぎる。音が急にうるさくてびっくりさせるだけ。男はどなってるだけのド大根。観る価値ゼロ

まさか七つの大罪と絡めてくるとは思えなかったし、POV視点の廃墟巡りも悪くなかった。

が、鮫島事件はもっと公安の陰謀とかそっちと絡めてほしかったし、リモート系の見せ方なら「ZOOM/見えない参加者」の方が面白い。

同じ2ch都市伝説系なら「きさらぎ駅」が大優勝な作品ですね🤲

タイトル通り。

上映終了、席を立って帰り始め、知らないおじさんに、面白くなかったなと話しかけられそのまま去っていきました。
あ、私だけじゃないんだ、と思いました。
その節はありがとうございました、知らないおじさん。

コロナ禍で通常通りの撮影が出来ない中でリモートホラーを考えるのは世界共通ね。
「ズーム」や「アンフレンデッド」などと同じくオンライン飲み会でPCの画面上に映る仲間たちが次々と怪異に襲われて…

これもコロナが生み出した産物ですね。
2chの「鮫島事件」と親和性が高いと判断したようですが、「牛の首」と同じく語らない（語れない）事によって恐怖感が煽られる構造の伝承話なので、その中身をオープンにしてさらに映像化してしまうとその瞬間に陳腐な怪談と化してしまうのです。

でも、いかにも何か起きそうな雰囲気ばかりが続くようなホラーよりは、ずっとお化け屋敷にいるようなシーンの連続で走り抜けてくれるのは良いかも。
途中からはホラーゲームを見ているような面白さがあります。一周して笑っちゃうけどそれはご愛嬌。

「アンフレンデッド：ダークウェブ」というモニター前ホラー映画がつまらなかった事を思い出しました。鮫島事件を映画にしようと頑張ったのは分かりますが、かなり苦しいと感じましたし、他の題材の映画化に労力を使った方が良かったと思います。

元の題材から一作品作るのは厳しさを感じる。どうせなら八尺様あたりが良かったきがする。

武田玲奈は超アップに耐えうる可愛さ。
作品としては結局なんなんって感じ。

コロナ禍の今(少し前かも)の描写があっていい

語ると呪われる鮫島事件を題材にしたホラー映画は、語るほどの内容ははない。

矛盾で出来ている構成なのかな。
FAXの起動音みたいな音が凄く気になるし、なにより役者演技が大声で叫ぶか悲鳴をあげるかで、耳が痛くなる。

やばい、ここまで語ってしまったので呪われてしまう。くわばらくわばら。

ちゃんとホラーを撮ろうとしているのがわかる、序盤の演出が上手い。ストーリーは怖い演出のつまみたいなものですが、cocシナリオ映画化だと思えばそれはそれで味わい深いです。

怖かった。けど、ツッコミどころもあったかな。
最初ネット繋がらなーいって騒いでたのに鮫島事件については普通に検索してるし、お兄ちゃんと電話できるのに警察とは電話できんのかーいとか。でもドキドキしたし、緊迫感もよかった。

名前は稀に聞くけど、調べてもイマイチ内容が出てこない鮫島事件……今(2020年現在)のコロナ禍に合わせた世界観で今時流行りのリモート飲み会( ^ω^)／▽▽＼(^ω^ )もう、最初から飲み会参加メンバー死相しか見えないのは俺だけかな(苦笑)亮君、バット持って真正面かかってこいや!щ(ﾟДﾟщ)と息巻いているのは良いけど、基本的に悪霊？は背後から襲ってくるので無駄な抵抗はやめましょう(圧)そして、菜奈はお兄ちゃんに呪いに関わらせたくないならはよー電話切れや(怒)鮫島事件を口にする&聞くだけで呪いは伝染する……ということはあの人が次の呪いの宿主に？！エンドロールのあとも少し続くので要注意(´ω｀)

深夜に観ることをオススメしたいです。

　都市伝説とか心霊スポットとか、行ったらあかんよ〜！
　出演者がほとんどわからなかったな。巻き込まれたお兄ちゃん気の毒！

ホラーらしい緊迫感は十分に有りました。
時代を反映していました。

コロナ禍の一番酷い時の撮影
だったのかな？

世にも奇妙な物語の一話分を
五倍に薄めたクオリティ
まさにコロナが生み出した
低予算駄作映画

話のネタが無い人には良いかも。

超低予算ホラー映画。大昔観たブレア・ウィッチ・プロジェクトを思い出したがあちらよりは面白かったかも。結末はほぼ予想通り。

高校時代の仲間がリモート飲み会を開くが、参加予定の女性一人が現れず、恋人と思われる男が・・・。
リモートを使ったホラーで最初は面白いのだが、これだけでは飽きてくる。

邦画あるあるだが展開も雑登場人物の行動も意味不明、人間心理を何一つとして理解してない無能が脚本を書いているのだろうか？
向いてないからやめろ

【賛否両論チェック】
賛：呪いや恐怖がウイルスのように伝播していく様子が、世相を反映していて感慨深い。リモートならではの恐怖演出も魅力。
否：設定やストーリーはツッコみどころが満載。急に驚かせる演出も多めなので、ホラー映画が苦手な人には不向き。

　その事件を知ると呪い殺されてしまうという謎の存在、「鮫島事件」。名前を知っただけでも呪われてしまう辺りは、まるで「バイバイマン」みたいだなと思いました。「呪怨」や「貞子」シリーズなんかもそうですが、呪いや恐怖がまるでウイルスのように感染していく様は、現在の世界を上手く反映しているようで、印象的でした。
　また、誰かに危険が迫っても助けに行けなかったり、相手の画面に怪しい影が映り込んでいたりと、リモートならではの恐怖があるのも見どころです。
　冷静に考えると、設定や展開にツッコみどころは満載ですが、世相を反映した最前線のホラー映画ですので、是非チェックしてみて下さい。